令和3年4月18日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❼鮮やかな芝桜と金魚の町 弥富の魅力を感じるウォーキング」コースに参加しました。
海南こどもの国を出てすぐ、お寺さんがありました。
何か気になるので、お参りしていきます。
ちょっと変わった山門ですね。
弥勒寺というお寺さんです。
正面に本堂があります。
中へは入れませんでした。
地蔵堂。
こちらは入れるようなので、入ってお参りします。
黒いお地蔵様がおられました。
水を掛けてお参りします。
奥へ来てみると、お不動さんのお堂もありました。
こちらも入れませんでした。
外からお参りします。
(○'ω'○)ん?
あの赤いのはなんだろ?
行ってみます。
樹に花が咲いている。
ちょっと変わったお花が咲いておりました。
ここは寺務所かな?
由来所がありました。
この時は特に何もなくコースへ戻るのですが、この後再び訪れることになりますw
忠魂の碑
コースへ戻りました。
この道を真っ直ぐ進んで行きます。
またまた水路沿いの道ですねw
水路には、大きなフナと亀がいました。
フナが一列になって泳いでいるw
道の反対側に石碑がありました。
孝女曽與(そよ)宅址
享保十三(1728)年鳥ヶ地で生まれた曽與は、幼い時に母親と別れ、父親に苦労して育てられたため、
父親に感謝し一生懸命働いた。
酒を飲み生活の寂しさを忘れようとした父親を曽與は哀れに思い孝養をつくしたという。
この話が鳥ヶ地に住む西河菊荘により「孝女曽與伝」として安永七(1778)年に出版された。
曽與は寛政十二(1800)年に71歳で亡くなったが、その後も善行は称えられ、明治から大正時代にかけての
修身の教科書に載り、全国にこの話が広まった。
弥勒寺の門前には、今も曽與の墓が残っている。
弥勒寺ってさっきお参りしたお寺さんでしたw
帰りに覚えてたら行ってみますw
(○'ω'○)ん?
何か見えてきました。
これは何だろ?
竜宮城かしら?
なぞw
続きはまたにします。