令和3年4月18日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❹鮮やかな芝桜と金魚の町 弥富の魅力を感じるウォーキング」コースに参加しました。
筏川沿いの遊歩道を歩いています。
左側のテニスコートの向こう側に、大きな松の木が見えています。
次の目的地です。
直接行けないようなので、大回りしていきます。
道路に出ました。
ここを左へ曲がって行きます。
先程の松の木のある通りへ。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
モッコウバラ満開ですね。
凄い咲きっぷりだわ。
こちらは道沿いに咲いていたお花。
ガザニアかな?
あれ!?
まだ桜が咲いている@@
八重桜です。
だいぶ残っておりました。
松の木のある所へ行ってみます。
近くへ来ると、この松の木。
かなり巨木です。
弥富市指定文化財 天然記念物「おみよし松」です。
近くへ来てみました。
幹まわり5.25m。
樹高は21mあるそうです。
新しい芽が出ていますね。
まだまだ成長しています。
生命力を感じます。
水難の碑
伊勢湾台風の石碑です。
大きな被害が出たのですね。
山口誓子の句碑がありました。
「金魚田の 中に人住む 家があり」
白々と広がる金魚田。
その中に農家が点在する。
この地方独特の風景であった。
金魚つくりに生きる農村の生活が滲み出ている句です。
元々小学校だった場所です。
この大きな松を見て育った方々は、当時を懐かしく思い出すのでしょうね。
真っ直ぐじゃなくて、根本あたりが横に倒れています。
それでもこれだけ大きく育ったおみよしの松。
伊勢湾台風にもよく耐えましたね。
神様が何かを教えてくれている。
そんな気がします。
ここから来た道を引き返していきます。
筏川沿いの遊歩道へ戻ってきました。
ここからさらに川沿いを進んで行きます。
続きはまたにします。