令和３年５月４日（火・祝）
ＪＲ東海主催 さわやかウォーキング
「❼体験型！新緑の遊歩道散策と風に泳ぐこいのぼり、化石のまち瑞浪を訪ねて」の続きです。
サイエンスワールドの２階へ上がってきました。
ここも何かの体験ができるようです。
マーブルクレヨン？
図画工作の教室です。
時間は４０分なので、止めておきます。
別の教室がありました。
バランスコメットを作るそうです。
始まる時刻が過ぎていましたが、コソっとステージのある所へ来てみました。
何か始まるようですが。。。
案内を聞いていると、これから１時間よろしくってｗ
１時間？
実験だと思います。
１時間は長すぎるので、出ることにしますw
外へ出ました。
道路に出て、歩道を進んで行きます。
アーチ型の歩道橋が見えてきました。
道の反対側に立ち寄り施設があるので、この歩道橋を渡ってみます。
アーチ型でしたが、階段でしたｗ
歩道橋を渡って少し戻ると、次の目的地です。
「瑞浪市陶磁資料館」です。
瑞浪の陶磁器が見学できる施設です。
ちょうどスタッフの方が
「これから水車を動かしますので、ご覧になる方は集まってください」
ということでしたので、奥の屋外へ来てみました。
割と大きな水車がありました。
水車が回ると、陶磁器の材料である石粉を砕く構造になっているようでした。
水車による製土
お隣にも大きな水車がありました。
こちらはまた違った動きをするようです。
鉢の中で羽がクルクル回転していました。
材料を混ぜる動きをさせているようでした。
水車による絵具釉の製造
水車はあまり動かすと壊れるからと、すぐ止められましたw
展示コーナーの方へ来てみました。
いろいろな陶磁器が展示されています。
装飾品や実用品などなど。。
タイル。
綺麗ですね。。
何かいろいろな技術があるようです。。
いろいろな絵具を使って、色とりどりの陶磁器を造るのですね。
壺
釉薬がけ
明治から大正時代に行われていた手描き、摺絵、銅板転写。
いろいろな絵付けの技法があるのですね。
伊勢湾台風で損傷した鯱を修復したそうです。
瑞浪市の陶磁資料館。
もうちょっと続きます。
では、またです。。
