令和3年5月4日(火・祝)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❾体験型!新緑の遊歩道散策と風に泳ぐこいのぼり、化石のまち瑞浪を訪ねて」の続きです。
ヒトツバタゴの咲く道を進んで行きます。
ここはだいぶ咲いていますね。
着きました。
「瑞浪市化石博物館」です。
ここも無料開放されているので入ります。
瑞浪化石博物館は、中央自動車道工事の際に採集された化石や市内各所から採集された化石をはじめ、
25万点以上もの化石を収蔵、保管し、常設展示室では約3000点の化石を展示しています。
デスモスチルスの頭骨が、世界で初めて発見されたのが瑞浪市なんだそうです。
ちょっといろいろありそうなので、ゆっくり見ていきます。
瑞浪層群の化石など。
クジラですね。
貝がいっぱいですね。
象の歯かしら?
葉っぱの化石
アンネクテンスゾウ
昔の象には、下あごにも牙があったのですね。
1600万年前の日本列島の様子
海だった地層が多いようです。
貝が多いですね。
凄い密集した貝の化石ですね。
いろいろな化石
大きな貝とカブトガニ
カブトガニは今も生きていますね。
生きた化石です。
これも化石なのかしら?
琥珀がありました。
虫入り琥珀
瑞浪市でも沢山出土されているそうです。
世界の琥珀。
非常に貴重な化石です。
触れませんw
ヒゲクジラの肋骨部分だそうです。
ありがとうございました。
コースへ戻ります。
ヒトツバタゴの咲く道を進んで行きます。
続きはまたにします。