令和3年4月18日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❷鮮やかな芝桜と金魚の町 弥富の魅力を感じるウォーキング」コースに参加しました。
水路に架かった橋を渡って、大きな建物の方へ向かっています。
またまた水路がありました。
木曽川用水
海部幹線水路
最初に見た水路は、この水路のようです。
水路を越えて、さらに道沿いを進んで行きます。
右側へ入ったところに次の目的地がありました。
「弥富市歴史民俗資料館」です。
久しぶりなので入ってみます。
入ってすぐ、水槽が並んでいました。
色々な種類の金魚と白い文鳥がいました。
明治時代から始まった金魚の養殖は、日本一を誇るそうです。
そして白文鳥は、突然変異で生まれ改良を重ね、日本唯一の産地となったそうです。
展示室へ入りました。
弥富の歴史が紹介されています。
弥富の野鳥たち
弥富の自然災害について。。
伊勢湾台風では、大変な被害が出てしまったそうです。
文化財、有形文化財など。。
無形民俗文化財
弥富出身の偉人。
お相撲さんもおられました。
先程の白い文鳥は、ぶんちゃんと言うそうですね。
学芸員に任命されたそうですw
白文鳥のぶんちゃん。
ケージの間から指を入れてみました。
たぶん噛まれるんだろうなと覚悟しておりましたが。。。
なんと!
この白文鳥は顔を近づけて、頬ずりをしたのです@@
赤ずきん、頬ずりする鳥を初めてみました。
何て可愛いんだ?
白文鳥。
2階の展示コーナーへ行ってみます。
展示室2へ入ります。
こちらは歴史民俗資料の展示のようです。
農耕の道具など。。
囲炉裏とかかな?
脱穀機
唐み
羽を回転させて、風で籾殻や塵を吹き飛ばすものだそうです。
これはおばあちゃんのところにありました。
羽を回す加減が難しかった記憶があります。
弥富の工業
毛織などなど。。
そして金魚、文鳥。
昔の道具色々
魚を使った郷土料理。
鮒ずしがありましたw
釜戸
いろいろ古そうw
これは洗濯機
層が一つ
あのハンドルを回して、洗濯物を絞る構造のようです。。
冷蔵庫
氷を入れて、冷やすようです。
今と比べると、いかに文明が発展したか実感しますw
他にもいろいろな展示があって、歴史資料としては充実した資料館だと思いました。
そろそろコースへ戻ります。
コースは、少し逆戻りします。
ちょっとややこしいコースです。
続きはまたです。。