令和6年12月3日(火)
近畿日本鉄道主催 きんてつハイキング てくてくまっぷ 【愛知ー1】
「❾歴史と文学の息吹感じる水郷巡り」の続きです。
蟹江川沿いの遊歩道を歩いています。
カルガモがいる@@
コソッと撮りましたw
前方に特徴的な赤い鉄橋が見えてきました。
ここは蟹江のお祭り「須成祭り」会場です。
火の見櫓
だいぶ錆びていてる。
大丈夫かしら?
御葭橋です。
須成祭の時、舟を通すために橋の中央を巻き上げる構造になっています。
お祭りの時だけだそうです。
橋の向かいにある須成公民館。
公民館の前に設置されている須成祭の図
⑦番目ですがw
このお祭りは、この先にある須成神社のお祭です。
後で参拝させていただきます。
蟹江川の歴史と人々との関り
江戸時代に瀬替えが行われ、川幅拡張により舟運の繁栄と共に町は発展しました。
蟹江川の周辺に民家が集中している。
蟹江川は人々との暮らしと共に息づいて来たのですね。
江戸時代から明治期には稲作と共に酒やみりんの醸造が盛んになりました。
川沿いには醸造所が並んでいたのでしょうね。
黄色い花が咲いている。
先に赤い橋が見えてきました。
天王橋です。
天王?!
津島神社に似ていますね。
道へ出て右へ少し来たら神社がありました。
次の目的地「須成神社」です。
お詣りして行きます。
身を清めます。
鳥居を潜って拝殿へ。。。
須成神社。
拝殿は一つですが、富吉建速神社と八劔社の二社から成っています。
向かって右側が冨吉建速神社で、ご祭神は素盞鳴尊。
左側が八剱社で、ご祭神は草薙神霊、熱田五神が祀られています。
津島神社と熱田神宮が合わさったような感じですねw
そしてこちらはお隣にある龍照院
ご本尊様は十一面観音様。
境内を見て回ります。
こちらは大日堂の大日如来様
お地蔵様
イチョウの葉が綺麗に色付いていました。
お大師様
真言宗 智山派
蟹江山 常楽寺 龍照院
ちょっと奥へ行ってみます。
ここは入って良かったのかな?
本堂です
奥へ来てみました。
(○'ω'○)ん?
あの緑色の扉を見て思い出しました。
ご本尊の十一面観音様が安置されている場所でした。
以前特別に御開帳されていて一度眼にしたことがありました。
人と同じくらいの大きな姿だったのを覚えています。
詳しくは忘れちゃったw
写真撮影はNGでした。。
経蔵
神社の裏側です。
ここからは2社に見えますね。
お詣りを終えました。
コースへ戻ります。
天王橋
コースはこっちではありませんが、
橋を渡ったところにお店があるので、ちょっと寄ってみようと思います。
長くなりましたので、続きはまたにします。