平成29年5月27日(土)に参加した、
JR東海主催 さわやかウォーキング
「都会のやすらぎ若葉香る日本庭園と熱田の杜をたずねて①」の続きです。
あ!
第一ウォーカー発見。
コースマップを持っていたので、ウォーキング参加者に違いない。
今回は、白鳥橋の方へは行きませんでした。
右へ曲がります。
東海道の通りを真っ直ぐ歩いていきます。
「一番割観音」に到着。
お参りします。
一番割観音(熱田大明神)
江戸時代の経済の根幹は農業であり、各藩で耕地を増やすことにより増収が図られました。
初代尾張藩主徳川義直の命により1647年から開拓された熱田新田は尾張藩が実施した最大規模の新田開発で、
現在の熱田区、中川区、港区にまたがる約4平方キロメートルが埋め立てられました。
この新田を33に分割、「番割」と呼び、それぞれに西国三十三ヵ所にちなんで観音堂が祭られました。
現在はまとめて祭られてている観音堂もありますが、熱田区内には一番から九番までの番割観音が現存しています。
7、8月を除き、毎月第3日曜に一番割観音から三十三番割観音まで約10キロメートルの道のりを歩く観音めぐりが行なわれています。
コースに戻ってまた東海道を真っ直ぐです。
あ!紫陽花が咲いてる。
いっぱい咲いてるねぇ^-^
まだ咲き始めですね。
名古屋高速の高架が見えてきました。
その下のアーチ型の高架は東海道新幹線です。
熱田社
あ!
第二ウォーカー発見。
ゴール間に合いますかぁ?
マーガレット?
東海道からちょっと反れてやってきました「四・五番割観音」。
お参りします。
気比大明神、気多大明神が祭られています。
食物の神様だったと思います。
ここからコースは戻る方向へ。
テクテクと歩き回って、愛知機械の熱田ファクトリー前の通りまできました。
ここまで来るのにちょっと道に迷いましたw
波限神社の案内板がありました。
「波限(なぎさ)神社」
御祭神は、ウガヤスキアエズノミコト。
写真を撮っていると、追い抜いた第二ウォーカーがやってきた。
静かにお詣りしてね。
この歩道橋を渡ります。
歩道橋を渡っています。
前を歩く人。
実はスタッフさんで、最後の参加者を見に来ていましたw
どこまで行くんだろ?
参加者が少ないのかな?
早く終わりたいみたいですねw
先を急ぎます。
長くなりましたので、続きはまたです。。