半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

立ち読み大歓迎!の本屋さん!?

2010年04月22日 12時20分50秒 | ビジネスの参考に・・・なるかな?
こんにちは、半次郎です。

昨日は夏日でしたが、一転して今日は15℃近くも下がる寒い一日になりそうです。
半次郎は、今日はお休みです。
末娘の授業参観があるのです。
もう中三ですから、最後の授業参観になると思って、万難を排して行く事にしたのです。
万難と言っても大したことはありませんけどね・・・。

さて、本屋と言うと立ち読みが公然と行われていますが。
この“立ち読み”、果たして、本屋にとって迷惑な存在なのでしょうか?

昔は、立ち読みをしていると、店のオヤジが出てきて、ハタキを掛けたりして嫌がらせをしたものです。
半次郎は、立ち読みは店にとっても必要だと思うのです。
店内に誰もいない、閑散とした書店では入り難いでしょ。

であれば、立ち読みを積極的受け入れた方が良いと思うのです。

店内にディスプレイしてある本は、全て立ち読み用としておけというのはいかがでしょう?

つまり、あらかじめ、立ち読み用として各一冊ずつ、販売するものとは別に用意しておくのです。
そして、販売するものは店員の背後の書棚に入れておき、立ち読み用の本を手に会計に来た時に背後の書棚から取り出して販売する訳です。
丁度、病院のカルテのような感じで、患者が来た時に保管庫から取り出すのです。

これならば汚れた本を販売することもなくなり、安心して本が買えるのではないでしょうか。

こうすると、返品などの作業もやりやすくなると思います。

実はこれ、10年以上前に半次郎が思い描いた新しい本屋のイメージなんです。
半次郎はその昔、漠然と、本屋を始めてもいいな~と考えていたことがありました。
その時のアイデアです。
こうしておけば、ネット販売の在庫と同じ管理で済み、好都合だと思います。

どうですしょう?

ちょっとタイミングが遅かったでしょうかね?

悪くないアイデアだと思うのですが…。

from 半次郎


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