こんにちは、半次郎です。
今日は夕方から雨になるそうです。
そして、明日の朝は、雨が激しくなるとのこと。
出掛けなければならないだけに、今から憂鬱です。
やはり、まだまだ梅雨明けは遠そうですね。
心しておきましょう。
さて、今日6月26日は『露天風呂の日』なんだそうです。
半次郎、今の今まで知りませんでした。
なんでも、岡山県湯原町(現 真庭市)の湯原温泉が1987年に制定したそうで、6・26で「ろてんぶろ」と読ませるという語呂合せです。
語呂合わせと言えど、秀逸ですね。
「なるほど」と思わせます。
また、今日は『雷の日』でもあります。
こちらはなんでも、930(延長8)年の今日、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫が亡くなったという物騒な事故が起源なのだそうです。
この落雷は太宰府に左遷されそこで亡くなった菅原道真のたたりだとされ、道真は名誉を回復し、雷の神「天神」と同一視されるようになったそうです。
「たたり」とする科学的な根拠のないただの噂話で、それで名誉を回復したと言うのが面白いですね。
もしかしたら、菅原道真の名誉を回復したいと考えていた人たちが、意図的にそういう噂を流したのかも知れませんね。
昔も今も、人間の考えることは、そうそう変わらないでしょうから・・・。
雷の日らしく、今日も雷が鳴るのでしょうか?
心配ですね。
露天風呂の日と違って、こちらはあまり嬉しくない記念日です。
これなら自分でも記念日を作れますね。
「箪笥のカドに足をぶつけた“小指”記念日」とか、「晩ご飯を食べていて舌を噛んだ、“舌先”記念日」などなど・・・。
代々、我が家では舌を噛まないように、その日だけは流動食を食べることにする・・・なんてね。
こんな記念日なんて、代々、恨まれるか軽蔑されるかのどちらかですね。
やっぱり止めときます。
From 半次郎
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