半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

陽気に、気楽に、景気良く!(堀之内九一郎)

2006年04月21日 11時01分23秒 | コラム
こんにちは、半次郎です。

昨日とは打って変わって、千葉周辺は風もなく穏やかな一日になりそうです。
雨の降っている地域も多いようですが、予報では、今日、明日は良い天気だそうです。(日曜は雨・・・トホホ)

今日は、だいぶ前になりますが、“生活倉庫”の堀之内九一郎社長の講演を聴いて、感銘を受けた内容をご紹介します。

堀之内氏は、事業の失敗などからホームレスにまでなり、そこから這い上がってきたことで有名です。
(『どん底からの成功法則(サンマーク出版)』という本も著されています。)
いわば、天国も地獄も経験されてきた方です。
そのため、話す言葉の一つ一つに“重み”があり“説得力”があります。

堀之内氏は、「人生の暗い海に沈んでいく自分の身を守るための“浮き輪”は誰にでも必ずある。その“浮き輪”の存在に気づき、それを手離さなければ生きていけるものだ。生きていれば必ず“運”が掴める。」と・・・。
その浮き輪とは、例えば、家族であったり、恋人であったり、夢であったり・・・。

また、「“お金”は道具。それを使って何をするかが大切で、使いようによって良くも悪くもなる。“お金”を稼ぐのが“目的”で起こした事業は長続きしない。」と・・・。
「稼ぐお金の額ではなく、“夢”で興した事業は情熱が沸く。情熱があれば継続することができる。継続できれば“完成”できる。」

そして、「成功する人には共通のルールがある。」のだそうです。
「どんなに辛い時でも、陽気に、気楽に、景気良くしていること。」だそうです。

確かに、この逆をやったら成功はおぼつかないだろうな。

みなさんも、ぜひ、参考にしてください。
みんなで“成功”しましょう!
                               from 半次郎


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