こんにちは、半次郎です。
巷では亀田親子の話題で持ちきりですね。
半次郎は“疑惑の判定”をどうこう言おうとは思いません。
所詮、人間のやることには間違いがあるのが普通です。
そういう前提に立てば、今回のことも“想定範囲内”です。
しかもどちらの選手にも“興味なし”です。
この件で半次郎が興味を持って見ているのは、亀田(父)の表向きの“行動”です。
息子に自分の夢を託した“親父”としての振る舞いです。
昨日の夕刊紙や今朝のスポーツ新聞の一部に、某テレビ局の生番組に出演した父親が、ゲスト・コメンテーターと大声で罵り合ったと書いてありました。
これでは益々問題が大きくなっていくだけではないでしょうか。
冷静に対処しないと、我が子の苦労が水の泡になってしまいます。
父親であれば、もっと上の目線で見ることができるはずでしょう。
その意味では、息子の試合後のコメントの方が、冷静でした。
(良いか悪いかは別にして・・・)
今回の結果は、勝ったことでよけいに辛いものがあるのでしょうが、次の試合で晴らせば済むことです。
それだけを心に抱いて、それ以外のことには目をつぶる“勇気”を持ってほしいのです。
所詮、“外野の戯言”と軽く受け流してもらいたいのです。
“世間体”とか“親父の威厳”だとかを考えだしたら、一層、事態は悪くなるでしょう。
どんなにおかしいと思える判定でも、正規のルールに則って試合を行い、勝者と認定された以上、どこからも邪魔される筋合いはありません。
審判の買収など、不正な行為があったのなら別ですが、間違っても、選手側から“ベルト返上”などすべきではないと思います。
亀田選手には、今こそ頑張ってほしいものです。
そして我々も、マスコミの煽動に惑わされることのないよう、注意しましょう。
それにしても、この国のマスコミは、“赤ちょうちんでの酔っ払いの会話”のような話題を提供することしかできないようですね。
・・・優秀な人材が集まっている業界のことですから、他人の成功の足を引っ張るのではなく、もっと建設的なことをして欲しいと、切に願う次第です。
from 半次郎
巷では亀田親子の話題で持ちきりですね。
半次郎は“疑惑の判定”をどうこう言おうとは思いません。
所詮、人間のやることには間違いがあるのが普通です。
そういう前提に立てば、今回のことも“想定範囲内”です。
しかもどちらの選手にも“興味なし”です。
この件で半次郎が興味を持って見ているのは、亀田(父)の表向きの“行動”です。
息子に自分の夢を託した“親父”としての振る舞いです。
昨日の夕刊紙や今朝のスポーツ新聞の一部に、某テレビ局の生番組に出演した父親が、ゲスト・コメンテーターと大声で罵り合ったと書いてありました。
これでは益々問題が大きくなっていくだけではないでしょうか。
冷静に対処しないと、我が子の苦労が水の泡になってしまいます。
父親であれば、もっと上の目線で見ることができるはずでしょう。
その意味では、息子の試合後のコメントの方が、冷静でした。
(良いか悪いかは別にして・・・)
今回の結果は、勝ったことでよけいに辛いものがあるのでしょうが、次の試合で晴らせば済むことです。
それだけを心に抱いて、それ以外のことには目をつぶる“勇気”を持ってほしいのです。
所詮、“外野の戯言”と軽く受け流してもらいたいのです。
“世間体”とか“親父の威厳”だとかを考えだしたら、一層、事態は悪くなるでしょう。
どんなにおかしいと思える判定でも、正規のルールに則って試合を行い、勝者と認定された以上、どこからも邪魔される筋合いはありません。
審判の買収など、不正な行為があったのなら別ですが、間違っても、選手側から“ベルト返上”などすべきではないと思います。
亀田選手には、今こそ頑張ってほしいものです。
そして我々も、マスコミの煽動に惑わされることのないよう、注意しましょう。
それにしても、この国のマスコミは、“赤ちょうちんでの酔っ払いの会話”のような話題を提供することしかできないようですね。
・・・優秀な人材が集まっている業界のことですから、他人の成功の足を引っ張るのではなく、もっと建設的なことをして欲しいと、切に願う次第です。
from 半次郎
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