Sunday morning, July 16, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu TAKE
2023年7月16日、日曜日の朝。柴犬TAKEと共にレガスピ・ブールバードを散歩。
Sunday morning, July 16, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu TAKE
2023年7月16日、日曜日の朝。柴犬TAKEと共にレガスピ・ブールバードを散歩。
Saturday morning, July 15, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu TAKE
2023年7月15日、土曜日の朝。柴犬TAKEと共にレガスピ・ブールバードを散歩。
Thursday afternoon, July 13, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu TAKE
2023年7月15日、土曜日の朝。柴犬TAKEと共にレガスピ・ブールバードを散歩。
2023年7月18日のまにら新聞から
7月18日のまにら新聞から
「楽しく仕事している姿見た」 日系事業所での職場体験を発表
マニラ日本人学校で、中学部3年生による日系事業所での職場体験の発表会が行われた
https://www.manila-shimbun.com/category/society/news271833.html
日系事業所での職場体験について発表する中学部3年生=13日午後1時すぎ、首都圏タギッグ市のマニラ日本人学校で岡田薫撮影
首都圏タギッグ市のマニラ日本人学校(MJS)で13日午後、中学部3年生を対象に5月23、24日に実施された日系事業所での職場体験の発表会が行われた。職場体験には同学年の計15人が参加したが、そのうち13人が発表し、職場体験後に転校してきた女子生徒1人が、直前まで通っていた日本の中学校を紹介した。
今回7事業所を訪れたグループ(1~4人)が、それぞれ各事業所から見学に来ている関係者や教員らを前に、写真や文章をスクリーンに映し、発表を聞く側に質問を投げかけるなど、趣向を凝らした発表を行った。
国内外から年間6万人の患者が訪れるというアジアン・アイ・インスティチュートは、体験した女子生徒によると、「フィリピンで最も質の高い医療技術を持つ総合眼科」。体験初日は渋滞がなく「40分以上早く到着してしまい、少し焦った」が、約30分の説明後に手術の見学へ。午後には建物を回り、自身の目の検査を行ったという。2日目には患者の管理室と質疑応答室を、午後にはファイルや薬が保存される部屋を見学したことなどを発表した。
過去の患者全ての情報が納められている保管室を見学した際には「アジアン・アイで最初の患者さんが、私と同じ誕生日だったと聞き運命を感じた」ことや、多くの高額な機器を目にし、実際に視力検査をしてみると、「眼鏡を作った方がいいと言われ、ショックだった」などと話し、会場の笑いを誘った。
男子生徒2人のグループは、創立86年になる比日本通運での体験を発表。初日はラグナ州のコンテナ中継地点の見学や、倉庫内の作業を体験。長さ12メートル、幅2・4メートル、高さ2・5メートルのコンテナの重さが象4頭分に匹敵することや、鍵の外し方などを見学した。
2日目は膨大な服が段ボールで保管されているベテラン倉庫、そして航空貨物について学び、「ロジスティクス(総合物流)」の概念も学習。「昼休みに弁当を食べる僕たちは最前線にいて、弁当を作ってくれるお母さんたちがロジスティクスの役割」と例えた。今回の体験を終え、同グループは「一日中働いたわけではないのに、とても疲れた。社会人の方々のように長時間動けるようになりたい」。また「効率の重要性、仕事の過酷さがあっても、楽しく仕事している姿を見た」とも総括した。
▽食べ物作りに熱中
女子生徒2人のグループは、初日はパティスリー・ベベ・ルージュ、2日目はその隣のニューはっちんに通った。ベベ・ルージュではパン・クレープ・シュークリーム作りを体験。あんぱんやロールパンを作った際、「生地をのばしてロール数を増やす時、伸ばし過ぎると切れてしまうので、力加減が難しかった」とし、クレープ作りでも「生地を流してトンボで薄く円の形に伸ばしていくのが難しかった」と振り返った。
ニューはっちんでは餃子を包む作業を体験。「閉じた時にバナナの形にすることで一番おいしく揚げることができる」と秘訣を明かした。「餃子の生産スピードが早く、包み作業が追いつかず大変だった」一方、コロッケ作りでは、パン粉を付ける係と転がす係を生徒2人で担当。計4人で作っていたため、「人数が多いと思うかもしれないけれど普通で、スムーズに進んで楽しかった」と話した。また、焦がしネギ作りも見学したという。
発表会ではトヨタモーター・フィリピンやオイスカマニラ日本語幼稚園、ケリー・プライマリー・スクール、まにら新聞といった職場での体験も報告された。職場体験後に日本からMJSに転校してきた女子生徒は、日々の礼拝、イースター礼拝、クリスマス礼拝もある日本の学校とMJSを比較。小学部時代に3年半を過ごしていたMJSに戻り、「当時の雰囲気が残っていてとてもなじみ易く安心した」と話した。(岡田薫)
きょうのニュース
https://www.manila-shimbun.com/20230718.html
国連に決議案提出へ 来週にも上院審議本格化
南シナ海仲裁裁判での「勝訴」を国連で訴える決議案提出に向けて来週にも審議開始
パグアサに定期フェリー 国軍が月2便の運航を開始
国軍がパグアサ島とパラワン州プエルトプリンセサ市を結ぶ定期フェリーの運航開始
インフレ対策に関心 首都圏で7割超え
現政権が優先的に取り組むべき課題に関する世論調査で63%が「インフレ対策」挙げる
日本勢が金4個 BMXアジア選手権
タガイタイ市で開催されたアジアBMX選手権大会で、日本勢が金メダル4個を獲得
スローガンは「新たなフィリピン」 政府文書に新ロゴ記載へ
「バーゴン・ピリピナス」が政府共通スローガンに。新ロゴマークも発表
大衆紙の話題
「2人は一緒」
https://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1689606000.html
女優のライザ・ソベラノ氏との破局が噂されていた俳優のエンリケ・ヒル氏が、ニュースインタビューで関係性に言及した。ヒル氏は「わたしたちは大丈夫だ」とし「自分は今進めているプロジェクトで忙しく、彼女も国際的な仕事を始めるべく忙しくしている」と語った。ソベラノ氏はハリウッド・デビューを目指しているとされる。ヒル氏はまた、「何があろうが互いに支え合っていく」とも述べ、「彼女のため、自分のためにも幸せな気持ちだ」と話した。2人を巡ってはハリウッドのために関係を解消したとの噂もあった。(17日・テンポ)
Saturday morning, July 8, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu TAKE
2023年7月8日、土曜日の朝。柴犬TAKEと共にレガスピ・ブールバードを散歩。
Friday morning, July 7, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu TAKE
2023年7月7日、金曜日の朝。柴犬TAKEと共にレガスピ・ブールバードを散歩。
Thursday afternoon, July 6, 2023 From Citi Plus to SM Legazpi Strolling around SM Legazpi
2023年7月6日、木曜日の午後。Citi PlusからSM Legazpiへ。SM Legazpi内を散策。
2023年7月17日のまにら新聞から
7月17日のまにら新聞から
「比を潜水艦保有国に」 マカティに事務所開設 仏政府系軍艦製造会社
仏ナバルグループが比海軍の潜水艦創設支援を見据え、マカティ市に事務所開設。建造艦はスコルペヌ型になる計画
https://www.manila-shimbun.com/category/society/news271812.html
400年以上の歴史を持ち、フランスの基幹産業である軍艦船造船を担う仏政府系ナバルグループはこのほど、潜水艦隊創設を見据えた比海軍支援事業を強化するため首都圏マカティ市に事務所を開設した。今年、国軍近代化プログラムは第3段階に入り、その中には、海上艦に見つからず攻撃可能なため大きな抑止力を持つ潜水艦の調達も含まれる。一方で、東南アジア諸国連合(ASEAN)主要6カ国中、フィリピン以外の5カ国は潜水艦を保有しているか調達契約済みで、比と海洋権益を争う中国に至っては原潜含め約70隻の潜水艦を保有。比の海軍力の遅れは顕著となっている。それを挽回するための潜水艦保有への本格的な動きが顕在化した格好だ。
14日の英字紙マニラタイムズ電子版などによると、同社のロイク・ボーレペール比営業部長は、同社が比政府に対魚雷防衛システムの提供および潜水艦隊の創設という二つのプログラムを提案していることを説明。比保有軍艦に対魚雷システムを搭載する契約は今年中に結ばれる見込みで、潜水艦建造は最終承認を待つ段階だとした。
比海軍に供給する潜水艦は、速度と隠密性に優れたディーゼル駆動のスコルペヌ型をモデルに建造する構想。ボーレペール氏は同艦について「魚雷・対艦ミサイル18基を装備・連射可能で打撃力において比類がない」と説明した。
また同氏は、同社の提案が比海軍による潜水艦隊の自立運用を見据えた支援パッケージであることを説明。比人の手で潜水艦を整備、維持、管理できるよう技術移転を行うほか、比海軍隊員をフランスに招き、実際の潜水艦やシミュレーターを用いて4年間訓練し、将来的には訓練を修了した比人を教官とするトレーニングセンターを比に開設する計画だとした。
同氏によると、潜水艦基地の建設地について比海軍は、サンバレス州のアギラスービック海軍基地を候補地に選択済み。同氏は「アギラスービック基地の周辺は水深も深く、造船所も近いことから労働力調達の面や潜水艦の維持・整備にも適しており、潜水艦隊基地建設に素晴らしい場所だ」と述べ、潜水艦基地の設計や機材提供に関しても支援を行う準備があることを明らかにした。
その上で同氏は、仏政府の後援の下、比政府に対し返済期間20年の長期融資を提案していることを明らかにした。14日の事務所開設式に参加したミシェル・ブコ駐比仏大使は「海洋に関する国際法の発展を進める国家として、仏は比の海洋安全保障能力強化への取り組みを支持する」と述べ、同事業への仏政府の支援を約束している。
マルコス大統領は5月の国軍設立125周年記念式典で、比保有軍艦への対潜水艦魚雷システム搭載事業が終わった後に潜水艦の保有を行う旨の発言をしていた。(竹下友章)
きょうのニュース
https://www.manila-shimbun.com/20230717.html
再エネ事業で官民連携を 水力発電の開所式で マルコス大統領
マルコス大統領が南アグサン州の新水力発電所の開所式に参列し、官民連携を呼び掛け
「専属タスクフォースの創設を」 南沙諸島での軍事プレゼンス強化へ 下院法案を提出
ロドリゲス下院議員は南沙諸島の領有権・管轄権の主張に専属のタスクフォース創設を進める下院法案を提出
比の食糧不安が顕著に 5100万人が食料入手できず 国連報告
国連報告によると、22年に適切な食料を入手できない比人は5090万人に上り、東南アジア地域では最多
活動家2人の引き渡し命令 国軍と国家警察は応じず 控訴裁判所
4月から失踪している先住民の人権活動家2人の身柄を引き渡すよう控訴裁判所が国軍と国家警察に命令するも、軍や警察は人身保護令状を受け取っていないとし応じず
試験導入を開始 マニラ市トンドで18日から フードスタンプ制度
社会福祉開発省によると、低所得層向けフードスタンプ初の試験事業がマニラ市トンド地区の50世帯で18日から実施
犯人集団の2人逮捕 フォトジャーナリスト銃撃事件
ケソン市で報道カメラマンと親族を乗せた車が銃撃された事件で、警察は銃撃犯の1人と同行したバイクの運転手を逮捕
元青年構成員がNPAを訴える 児童戦闘員の勧誘で人権委員会に サマール州
元NPA青年構成員の女性が児童戦闘員の勧誘を終わらせるため人権委員会に対しNPAを訴えた
大衆紙の話題
ジプニースト参加者の運行許可はく奪と警告
https://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1689519600.html
今月24日に予定されているマルコス大統領の施政方針演説に向けてジプニー近代化事業に反対するためにジプニー運行者団体「マニベラ」が3日間のストライキを計画している問題で、陸運事業認可調整委員会(LTFRB)のグアディス委員長はストに参加するジプニーの運行許可をはく奪すると警告した。同委員長は今回のスト参加者は、公共交通機関としての役割を放棄し、乗客たちに不利益を与える行為だと強く非難した。同団体は7月24日から26日まで3日間にわたり組合メンバーらがストに参加すると発表しているが、同委員会では主要ジプニー運行業者団体がストに参加しないため、影響は限定的とみている。(16日・ブルガー)
2023年7月16日のまにら新聞から
7月16日のまにら新聞から
来月マニラで再開へ 南シナ海COC締結交渉
来月フィリピンで南シナ海行動規範(COC)締結のための交渉が再開される見通し
https://www.manila-shimbun.com/category/politics/news271793.html
東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議に参加したマナロ外相はこのほど、南シナ海での領有権・管轄権を巡る紛争を回避するためのASEAN・中国間のルールである「南シナ海行動規範」(COC)締結のための会合が来月、フィリピンで再開される見込みだと明らかにした。CNNフィリピンが報じた。
13日に開かれた中国ASEAN外相会議では議題の一つとしてCOCが取り上げられ、COC草案の第2読会も行われた。その席でマナロ外相は「平和、安全、安定に対する脅威や大国間対立によって、われわれ共通の利益が害されないようにしなければならない」と演説。「南シナ海における紛争には、国際法に従った効力のある管理と平和的な解決が必要だ」と訴え、COC交渉目的の会合を8月にフィリピンで開催することに期待を表明した。
同会議に、中国代表で出席したのは外相に当たる秦剛外交部長でなく、より高位の王毅共産党中央政治局委員。同日開催された日本ASEAN外相会議では出されなかった共同声明も採択され、「早期のCOC締結に努める」との文言が文書に盛り込まれた。また、COC交渉を進めるガイドラインにも合意がなされた。
2002年にASEANと中国は沿岸国に自制を求める南シナ海行動宣言(DOC)を採択したが、法的拘束力がなく実効性に欠けた。そのため2013年のASEAN拡大国防省会議からより拘束力のあるCOCの策定に向け交渉を開始し、17年の中国ASEAN外相会議で枠組み合意したが、その後交渉は停滞、棚上げ状態となっていた。
▽平和的共同管理なるか
COCの下敷きになると考えられるDOCの第5条には、領有権・管轄権問題が平和的に解決されるまでの間、海洋環境保護、海洋科学調査、捜査救助活動などの分野での共同活動を実施できるとの定めがある。国連海洋法条約(UNCLOS)第56条は、海洋環境の保護および保全、海洋の科学的調査を沿岸国の管轄権の一部と規定する。DOCは、問題が解決するまで事実上管轄権を共有し主張の対立のある海域を共同管理することができる枠組みとなっている。
同規定に基づき2005年には比中越3カ国でそれぞれの石油公社が南シナ海で埋蔵石油予備探査も兼ねた地震学的調査を行うことで合意し、一部実施された。しかし、この共同調査には国内で違憲審査を求める訴訟が提起され、今年1月、「天然資源の探査、開発、利用は国家の完全な管理下に置き、排他的経済水域(EEZ)含む比の海域の資源は比国民のみが利用・享受する」ことを定める比憲法第12条に抵触するとして、最高裁が違憲判断を下している。
水産資源や海底鉱物を含む海洋天然資源の探査、開発、管理は沿岸国の「主権的権利」だとUNCLOSに定められるが、現行憲法下では、南シナ海沿岸国の共同活動の内容が比の主権的権利にまで及ぶ場合に実施が極めて難しくなっている。(竹下友章)
きょうのニュース
https://www.manila-shimbun.com/20230716.html
OFW対策7割が評価 現政権の政策別支持率平均57%
マルコス政権の政策別世論調査で「OFWの福祉政策」が7割の支持を得て最多となった。全13項目で平均57%の政策支持率となった
SIM関連犯罪、昨年比3倍に 登録法施行後に増加か
今年上半期のSIMカード関連のオンライン詐欺などの犯罪件数が昨年同期比約3倍に増加
「同志国間協力の重層化を」 初の比日米外相会合
インドネシアで初の比日米外相会合を開催。同盟国・同志国間協力の重層化で一致
4人に1人がごみ野焼き SWS世論調査
SWS調査によると、27%が固形廃棄物を罰則対象となる野焼きで処理
同志国と同盟締結に8割賛成 世論調査
民間調査会社パルスアジアによると、同志国との同盟締結、関係強化に比国民の8割が賛成
マニラ署警官5人が恐喝 サンパロックの店に押し入り
マニラ署の警官5人がコンピューターショップでの強盗とオーナーへの恐喝で告発された
大戦経験元軍人を祝福 100歳誕生日でサラ副大統領
太平洋戦争を経験した退役軍人・テオフィロ・ガムタンさんがダバオ市で100歳の誕生日を迎えた
71歳が小学校卒業
71歳のエレン・リベラさんがタギッグ市のマハルリカ・インテグレーテッド小学校を卒業
JICAと海保、マレーシアなど4カ国と巡視船実習 ASEAN士官らと人的交流強化
(時事)比を含む東南アジア諸国連合4カ国の士官8人が巡視船「こじま」での乗船実習と日本での研修に参加する
大衆紙の話題
バランガイ議長が麻薬取引
https://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1689433200.html
イロイロ州サンエンリケ町リップアックのバランガイ議長が10日、麻薬取引に関与したとして逮捕された。逮捕されたエルビー・パエス容疑者(47)が麻薬取引に手を染めているとの通報があり、警察が1カ月前から捜査を開始。おとり捜査で麻薬1袋を千ペソで売ったところを現行犯逮捕された。ほかにポケットから麻薬10袋と、散弾銃、拳銃が1丁ずつ押収された。同町は以前、麻薬撲滅達成の宣言を出しており、警察は「選挙で選ばれた者の摘発は貴重な情報を提供した地域社会のおかげ」と感謝の意を表した。(15日・テンポ)
Thursday afternoon, July 6, 2023 Drive through Legazpi city in Jimny and go to see the sink from
2023年7月6日、木曜日の午後。ジムニーでレガスピ市内をドライブし、シティハードウェアからCiti Plusへ流し台を見に行く。
Thursday afternoon, July 6, 2023 Drive through Legazpi City and go to City Hardware to see the si
2023年7月6日、木曜日の午後。レガスピ市内をドライブし、シティハードウェアへ流し台を見に行く。
Thursday morning, July 6, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu TAKE
2023年7月6日、木曜日の朝。柴犬TAKEと共にレガスピ・ブールバードを散歩。
Friday evening, July 14, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu TAKE
2023年7月14日、金曜日の夕方。柴犬TAKEと共にレガスピ・ブールバードを散歩。
Tuesday morning, July 4, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu TAKE
2023年7月14日、金曜日の夕方。柴犬TAKEと共にレガスピ・ブールバードを散歩。
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2023年7月15日のまにら新聞から
7月15日のまにら新聞から
COC3年以内に締結へ 南シナ海平和的解決なるか
中ASEAN外相会議が開催。南シナ海行動規範を3年以内に締結する方針で一致
https://www.manila-shimbun.com/category/politics/news271786.html
中国ASEAN外相会談に出席した王毅中央政治局委員= 13日、ASEAN公式ホームページより
中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会談が13日にインドネシアで開かれ、成果文書として共同声明が採択された。AP通信はASEAN外交筋の情報として、各国外相らが3年以内に南シナ海行動規範(COC)を締結することで一致したと報じた。
領有権・管轄権の主張が対立する南シナ海を巡っては、2002年にASEAN加盟国と中国との間で国際法の順守と自制を求める南シナ海行動宣言(DOC)が採択されたが、中国はその後も比の排他的経済水域(EEZ)内にあるルソン島西方沖のスカボロー礁の実効支配を奪い、同じく比EEZ内の南沙諸島ミスチーフ礁に軍事施設を建設するなど現状変更を進めてきた。マルコス政権は法的拘束力を持つ見込みのCOC早期締結が紛争の平和的解決の手段であると訴えている。
AP通信はまた、今回の会議でCOCが法的強制力を持つかどうか、適用に関する地理的範囲など、最大の争点となっている問題に関する議論を定める一連のガイドラインについても合意されたと報じた。
外相会談には、中国からは秦剛外相(外交部長)でなく外交トップの王毅共産党中央政治局委員が参加。共同声明では、国際法に基づく航行・上空飛行の自由の尊重や、力の行使や威嚇によらない領有権・管轄権問題の平和的解決、無人島・岩礁への人員配置など「紛争を複雑化・エスカレートさせる行為」の自制などを規定するDOCの「完全かつ効力のある」実施のほか、「COCの早期締結に向け作業する」ことが約束された。
また、中国を中心とする経済圏構想「一帯一路」について、ASEAN版のインド太平洋構想であるASEANインド太平洋構想アウトルック(AOIP)と「互恵的な協力を促進する」ことで一致した。
2019年に発表されたAOIPは航海・飛行の自由、透明性、国際法尊重などをうたっており、第2次安倍政権下の2016年に世界で初めて「自由で開かれた太平洋」(FOIP)を提唱した日本、トランプ政権下の2017年にやはりFOIPを採用した米国ともに、自国のFOIPと一致するとの認識のもと、AOIPへの支持を表明している。(竹下友章)
きょうのニュース
https://www.manila-shimbun.com/20230715.html
特別サミットは12月16日 日ASEAN会議で林外相
日ASEAN外相会議で林外相が日ASEAN特別首脳会議の開催時期は12月16~18日だと発表
「鉄壁の同盟」を確認 国防相・米大使が会談
国防相と米国大使が会談で鉄壁の同盟を確認。米大使は南シナ海仲裁裁判判断への支持を表明
「確固たる根拠ある」 南シナ海判断で中国
在比中国大使館が声明で「仲裁裁の裁定は違法で無効」として受け入れない姿勢を改めて強調
「女性が戦争にノーを言う」 3カ国結ぶオンライン報告会
「過去を記憶し、未来を提唱する―女性が戦争にノーを言う―」と題したオンライン報告会開催
熱低がルソン北部通過
熱低「ドドン」がルソン北部を通過中。カガヤン、イサベラ、アパヤオなどで大雨などに注意
大衆紙の話題
恋愛詐欺のアジトを摘発
https://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1689346800.html
カビテ州シラン町でこのほど、インターネット恋愛詐欺を行っていた事務所が摘発され、強制労働させれられていた13人が保護、管理者2人が逮捕された。強制労働の被害者らは、施錠された事務所に7月1日から監禁され、主に外国人を相手にフェイスブックのメッセンジャーを用い、恋愛感情に付けこみ送金を求める行為を強いられていた。被害者の1人が管理人の目を盗んで通報したことで強制捜査が実施され、管理していたケンチ・スイコ容疑者ら2人が逮捕された。事務所からはパソコン18台、携帯178台が押収された。 (14日・テンポ)