こんばんは、ぴかまるままです
夏休みの思い出~続きは、この後ですることにして
すみません、ちょっと気になることがあったので
記事にします…(半分つぶやきに近いかな。でもツイッターのやりかたわからなくて)





この間、仕事をしているときにそばにいた低学年の女の子と私の会話です。
その時の言葉がなんか心に引っかかっています。

家で飼っている動物の話から発展して(K=こども)
K「ねえ、900円でうさぎかえるんだよ~」→ 私「え?」
K「この間○○っていうおおきなホームセンターにいったら、売ってたよ」
K「こどもだとね、ううんと高いんだよ。でもね、大人になったら安くなっちゃうの」
K「お母さんがね、安いよね、っていってた」
…なんか…
小さいうちから「いのちの値段」という格付けというか、値段で区別するものだ
と、すり込まれているのでは、とすごく考えさせられました。
とっさに言葉がでなかったです。
生き物は購入するものだ、と思って大きくなって仕方ないという、社会的状況があるのが、
突きつけられた気がしました。
たぶん、そういうことになっているから、今の現状があると頭ではわかっていましたが…。
実際、子どもたちの口から聞くと…悲しいです。そして、大人の責任を感じます。

実は、先日私も、動物愛護の法改正についてのパブリックコメントを送りました。
…だから、その矢先の事なので、なおのこと、法律をしっかりさせて、
動物の命の尊厳が守れる社会体制になるようにしていかなければいけないと、
思いました。
そのために、私も機会を捉えて、上記のような場面では、いのちについて
話すようにしていきたいと思いました。

夏休みの思い出~続きは、この後ですることにして
すみません、ちょっと気になることがあったので
記事にします…(半分つぶやきに近いかな。でもツイッターのやりかたわからなくて)





この間、仕事をしているときにそばにいた低学年の女の子と私の会話です。
その時の言葉がなんか心に引っかかっています。

家で飼っている動物の話から発展して(K=こども)
K「ねえ、900円でうさぎかえるんだよ~」→ 私「え?」
K「この間○○っていうおおきなホームセンターにいったら、売ってたよ」
K「こどもだとね、ううんと高いんだよ。でもね、大人になったら安くなっちゃうの」
K「お母さんがね、安いよね、っていってた」
…なんか…
小さいうちから「いのちの値段」という格付けというか、値段で区別するものだ
と、すり込まれているのでは、とすごく考えさせられました。
とっさに言葉がでなかったです。
生き物は購入するものだ、と思って大きくなって仕方ないという、社会的状況があるのが、
突きつけられた気がしました。
たぶん、そういうことになっているから、今の現状があると頭ではわかっていましたが…。
実際、子どもたちの口から聞くと…悲しいです。そして、大人の責任を感じます。

実は、先日私も、動物愛護の法改正についてのパブリックコメントを送りました。
…だから、その矢先の事なので、なおのこと、法律をしっかりさせて、
動物の命の尊厳が守れる社会体制になるようにしていかなければいけないと、
思いました。
そのために、私も機会を捉えて、上記のような場面では、いのちについて
話すようにしていきたいと思いました。

ポンミーさんも保護されたわんこたちを家族として
迎えられた方だったのですね。
このブログに上げた会話の他にも、同様のことをいくつか聞いていて、それは、
悪意はなくて、また、さほど他意もなく、と言う子どもたちの純粋な発言については、特に自分の心に刺さるようです。
本当に、、本当に、いのちについて子どもたちが考えていかれるような体制を考えて
実行!!していかなければ、と思いました。