太平洋戦争~学童集団疎開~戦後の食糧難~「青い山脈」のメロデーで、やっと希望の光が眩しく輝いた昭和時代。
正に文字通り「平静」に過ごして、齢87歳を迎えるときがきた。 思えば人生後半、およそ10年単位で訪れた価値観の変遷に遭遇し、我ながら、よくぞ凌いできたと観無量の思いだが、人間万事塞翁が馬、過ぎ去ってしまえば平静に人生を送ってきたと神仏に感謝し、毎朝、「般若心経」を読経の日々を過ごしている。
4月1日。どのような「改元」になるのか、遂に3代を迎える心境は寂寞感と小さい希望で落ち着かない。
太平洋戦争~学童集団疎開~戦後の食糧難~「青い山脈」のメロデーで、やっと希望の光が眩しく輝いた昭和時代。
正に文字通り「平静」に過ごして、齢87歳を迎えるときがきた。 思えば人生後半、およそ10年単位で訪れた価値観の変遷に遭遇し、我ながら、よくぞ凌いできたと観無量の思いだが、人間万事塞翁が馬、過ぎ去ってしまえば平静に人生を送ってきたと神仏に感謝し、毎朝、「般若心経」を読経の日々を過ごしている。
4月1日。どのような「改元」になるのか、遂に3代を迎える心境は寂寞感と小さい希望で落ち着かない。