ソフィスカヤ寺院～ハルピン旅行Vol.3

ハルピンを代表する建築物のソフィスカヤ寺院。
1907年3月に帝政ロシア兵士の従軍用教会として
建設されたのが始まりだそうです。





実は保存状態はあまり良くない
観光名所なだけに非常に残念なことです。



現在、聖堂としては使用されていなく、ハルピン建築美術館と
して公開されており、建設当時から華やかな時代のハルピンの
写真や当時の町の模型が展示されています。





地元の方によると、中央大街など観光客相手の店の
マトリョーシカの殆どは中国製だそうです。
逆にソフィスカヤの店は国営なので、ロシア製らしい。
そういわれると作りも確かに丁寧だったような気がします。
中国人の方が値段交渉しているのを暫く観察していると
12cm位の高さのものが1個30元、数多く買えば
更に値引き出来るといった感じでした。

ソフィスカヤ寺院
哈尔滨市道里区透籠街88号

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