タイミング体操をしても疲労感を感じない

前記事のつづきです。



普段からスポーツをしている人は、タイミング体操をしても、疲労感を感じないことがあるそうです。


疲労感を感じないだけでなく、体重の増減もないんですね。


この場合は、体操が刺激になっていないことが考えられるので、次の週に体操をもう少し強めにやってみると、効果が表れやすいそうです。


体操の種類を変えず、各種類ごとの体操の回数を増やすのもいいようです。




私は子どもを産んでから、運動らしい運動はしていないので、タイミング体操をすると、数日はジンジンと痛みを感じます。


二の腕と腹筋が感じやすいんですよね。


いかに普段ダラダラ過ごしているか… ですよね(・-・)

体操の効果をたしかめる

タイミング体操をしてから昨日まで、疲労感を感じていましたが今日は疲労感がないので回復した模様。



さてさて、運動の効果のたしかめかたです。
（ちょっと変えるとラクして4キロ 166ページを参考）



運動をした翌日は、体重が増えていますよね。

私も以前テニスやスノボをしていたので経験ずみです。




これは、グリコーゲンが分解してできた乳酸が蓄積されている状態。筋肉が疲労している状態なのだそうです。


タイミング体操も、スポーツをした後ほどではないけれど、上記の状態になり、疲労感が出て体重が増えるそうです。


つまり、体操が効いているかは、軽い疲労感を感じることで確認できるということです。


軽い疲労感があるうちは、自由に食べて、十分な睡眠をとることで、早く回復し、増えた体重も戻って主食調整に移れるとのこと。


それから、先に書いた乳酸を分解して疲労回復を促進するためには、酵素を十分に提供することが効果的なんだそう。


そのためには、ゆっくりと軽い運動をしたり、ぬるめのシャワーを浴びて血行を良くするのも方法のひとつなのだそうです。


もし、タイミング体操をしても疲労感を感じない場合は…


別の記事に書きますね。