映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

564-公園を走る

2014年02月23日 | 30秒の心象風景
 雑木林のように様々な木が植えられている公園。その林床にはあまり植物がない。公園として整備されているため、よく光が入るように刈り込まれて、下草が少しでも伸びてくると刈り取られてしまうためだろう。その林床にはコケや地面に這いつくばるように葉を広げる野草のいくつかが、いのちをつないでいる。小さな草原のようになっているこの地面で野鳥たちが餌を探している。都会の公園ではムクドリたちも群れでやってくる。
(いのちを撮影する4)

30秒の心象風景4501・餌を探す~ムクドリ~
http://youtu.be/_iZopwmKp9A
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