日本全国どこに行っても神社はある。江戸時代以前、寺院と神社は区別なく、民衆の信仰の場としての意味を持っていた。神社にも神域を維持するための神宮寺があり、大寺院は必ず鎮守の神社を持っていた。どんな地方の一集落でもその形は変わらず広まっていたようで、人の集まる神域には神社、寺院区別なく狛犬がいる。特に栄えた時代がある地域では、狛犬の数も種類も多い。それでも阿吽の形は変わらないのであるが。・・・・
姫路の小坂天満宮では違った。なぜか阿吽の左右の位置が逆なのだ。なぜだろう。誰でもが簡単に移動できるものでもなく、間違えるような不届き者が狛犬の設置を任されるはずもなく、そこには今となってはわからない意味があったのかもしれない。
30秒の心象風景1205・街道の名残-2~小坂天満神社~
http://youtu.be/1PV918MshnI
30秒の心象風景1202・阿吽が左右逆~小坂天満神社・狛犬~
http://youtu.be/acYN7AvjWpk
姫路の小坂天満宮では違った。なぜか阿吽の左右の位置が逆なのだ。なぜだろう。誰でもが簡単に移動できるものでもなく、間違えるような不届き者が狛犬の設置を任されるはずもなく、そこには今となってはわからない意味があったのかもしれない。
30秒の心象風景1205・街道の名残-2~小坂天満神社~
http://youtu.be/1PV918MshnI
30秒の心象風景1202・阿吽が左右逆~小坂天満神社・狛犬~
http://youtu.be/acYN7AvjWpk