信州塩尻発 田舎暮らし日記

生まれも育ちも埼玉県飯能市。現在は移住して長野県塩尻市民です。 田舎暮らしや趣味の事、居合道の事等々を書いております。

野沢菜の菜花とカブ

2020年04月16日 | 信州塩尻田舎暮らし




昨年種を撒いて、結局冬に食べきれなかった野沢菜と稲核菜を畑に放置したら、綺麗な菜の花畑になりました。

菜の花はシーチキンやベーコンと炒めて、うちの鶏が産んでくれた卵でとじれば、季節を感じられる一品料理になります。
自宅である程度食材が調達できる…とっても贅沢だな~と思ったりします。

反面…最近鶏肉を食べることに抵抗が出てきてしまいました…
とはいえ、せっかく人間が生きるために犠牲となってくれた命なのですから、感謝の気持ちで頂きたいものです。
ちなみに…我が家のニワトリ達は、数年後に卵を産まなくなっても、食べずに悠々自適な老後を送ってもらおうと思うので、その点ご心配なく。

さて、話を戻しますと、菜花は綺麗ですし、摘んでもどんどんと花芽が出てくるので、花が無くなるまで放置しようかとも思いましたが、そろそろじゃがいもを植えたり、夏野菜の準備もしたいので、仕方なく引き抜くことに。





菜花たちよ、ありがとう。

紫折菜という、珍しい菜の花は、種を取りたいのでそのままですが。


蜜蜂が飛び交っています。
まあ…菜花は交雑しやすいらしいので、コレで採れた種は紫折菜になるとは限らないですがね。
雑種になってしまうかと。



そして…引き抜いた野沢菜や稲核菜には、でっかいカブが…
多分、すっごく繊維がしっかりしていて硬いんだろうな…と、思いつつ、やっぱり食べてみたい!

冬の菜に付いている小さめのカブは食べられるのですが…菜花に付いているデッカイ物は、、果たして食べられるのか!?

そんなわけで、検証してみようと思います。



とりあえず、薄く切ってから塩揉みして漬物器に入れてみて、、シナシナになるか…?

食べられれば良いな。



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