お茶会

お茶会なるものに参加してきました。
多田カイエさんという方がデザインしているブランド『トリプルフォーチュン』のお茶会らしく、りかちゃんと佐竹さんは毎回参加していて、私も話は聞いていて、一緒に行こうよと誘われていたのですが、そのゴシックやらなんか独特の雰囲気?用語がわからないので説明が難しいのですが、
そういった世界がまったくわからないのと、そんなお茶会に着ていく服もないからということで断っていましたw
たまに二人についてそういうお店に行くのですが、まったく理解不可能というか、未知の世界で、又二人の格好と自分の格好がまったく違うので、一緒に行くのはちょっと恥ずかしかったり…(苦笑
私は普通の格好なのに、二人がそういう格好なので、私が間違った人みたいなのですが

そんなわけで断り続けていたのに、なんだか強制参加かかってましたw
衣装はりかちゃんが用意してくれるということなので、まぁそれなら良いか～くらいの軽い気持ちだったのですが、送られてきた衣装の画像を見て愕然
もろウェディングドレスでした…
市販のドレスをりかちゃんがばっさりばっさり切って作り直して。
最初メールで『スカートの後ろと前を逆にして～』という行があって、前後ろ反対???とハテナマークだったのですが、本当に真ん中から切って、スカートの前後を逆にして縫い直したらしいです。ビックリ
そして当日。二人がイベント参加していたので、途中で合流。
会場前で待っていたら、王子's登場。
イベント会場だからそんなに違和感ありませんでした
そして私の着替えを。
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カエッテイイデスカ・・・
もうね、たすけてぇぇぇぇぇぇぇ～今すぐ息の根をとめてぇぇぇぇ～～～くらい騒いだ気がします…
もうあまりのキモさに顔が凍りつきました
このまま会場まで行かなくてはならないなんて拷問かと思いましたよ…
家から着てきてねーと最初言っていたりかちゃんがそれはそれは悪魔に思えました
まぁ、ドレスだけ着用のときはかなりきつかったけれど、頭の花と、チョーカーとかアクセサリーつけたらちょっとはマシに…最初ただドレスだけ着ちゃいました～の状態だと、水泳選手ですか?くらいのイカシタ肩幅が強調されて、オカマちゃんですか?と、自分に問いかけたくなりましたよ…

しかし、この世界に私間違ってない??なんか70年代のアイドルになってる気がしますが…
他の人達がどんな格好しているのかも想像がつかないので、半信半疑でした。

そして、ビックサイト～会場に着くまで生きた心地がしませんでした

会場に着いたらなんとも華やかな世界が広がってました。
中世ヨーロッパの社交界みたいな感じで、伯爵みたいな人や、王子様やお姫様、貴婦人やら娼婦っぽい人やら楊貴妃やら、カントリー娘やら…とにかく目がするくらい華やかな雰囲気でした。
皆気さくに話しかけてくださったのですが、私はただの着せ替え人形なので、しゃべってぼろが出るといけないので、ただ微笑んでおりましたw
40.50人いたのかな?とにかく現実離れしていて、1回くらいでは馴染めそうにありませんでした
↓りかちゃん　　　　　　　　　　↓佐竹さんです。

ドレスのバックスタイルがとても可愛いデザインでした～
写ってないけどw