『友罪』
2018-06-07 | 本
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昨日は、とにかく暑かったので、外出は、やめました。
『友罪』を 寝っ転がって読んでいたら、寝てました。
2時間半、昼寝していたようです。
嫌な気分な目覚め、びっしょり汗かいていました。
ぼーとした頭で、ソッコー、シャワーを浴びました。
水シャワーできるほど、ぬるくなった水温でした。
「なんか、うなされていたでー」とオット。
ほんと?
確かに、鈴木くんが、ボコボコにされるシーンで
本を閉じたんでね、、、、、。
案外、ナイーブな自分?(笑)
と、冗談はさておき・・・・・。
世を震撼させた、「少年A」がベースですね。
重い話でしたが、さくっと読めました。
うーん。
少年Aの擁護?になりゃせんか?
と、途中、いやーな気分になりました、、、、。
罪を憎んで人を憎まず、って言うけどさ。
違うと思う。
猟奇的な犯罪を犯す「性質」って、どうなん?
教育で治るものなのかな?
重いね。