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あー。
なんだかなー。
ちっとも共感できなかった。
葉山先生、女々しくて、狡くて、きもい。
小野君がゲスい男に急変するのはびっくりだけど
気持ちは、わかるわ。
ヒマだったので読んで、観たけど。
イマイチでした。ちゃんちゃん。
ただ 映画版の「灯り」が印象的でした。
外灯、室内灯、車のテールライト、枕もとのスタンド
綺麗でした。
そうそう、ラストは小説と映画は違っていました。
映画の方が良いね。
小説は、葉山先生の 未練たらたらさが、、、、
あー。やだ、いつまでも定期入れにしのばせているなんて、、、
読後感、悪しだったからねー。