昨日のエントリーにての赤と黒が日本のイメージという母の言葉に関して、もう少し書きたいと思います。うろ覚えですがキーワードは確か「漆」。漆の英訳は”Japanese Lacquer” またはそのまま ”Japan”ともいわれます。その漆の塗りに黒と赤が多いというところから、日本といえば赤と黒というイメージになったのではないでしょうか。また、神社や稲荷の鳥居も朱と黒という色構成ですよね。赤については、海外に大量に流出した柿右衛門様式などの染付には美しい赤絵が施されていましたね。
真美さまのお言葉に力を得て、えーい!と前からの晴れがましいショットもアップさせていただきました。この赤い帯揚、もし女児に恵まれましたら、十三参りに身に付けて渡月橋を渡ってもらいたいものです。
真美さまのお言葉に力を得て、えーい!と前からの晴れがましいショットもアップさせていただきました。この赤い帯揚、もし女児に恵まれましたら、十三参りに身に付けて渡月橋を渡ってもらいたいものです。