19日の僧ヶ岳&駒ヶ岳登山で忘れたサングラス。
諦めきれず20日には
[車に忘れてないですか?]
確認をとる。
サングラスを忘れた事を話したのはあの日、車を出してくださった方だけ。
当然、車になく山に置いてきたと諦めます。
サングラスをしたのは僧ヶ岳山頂だけ。
写真をとる時にサングラスをした一瞬だけ。
リュックに入れなかったということか・・
いくつになっても落ち着きありません。。
1週間で諦めがつき25日、モンベルで同じもの購入。
これで一件落着。
ところが昨日の夕方、一件のメール。
あの日の運転手の方が
[はるみん。サングラス、僧ヶ岳で忘れた]
誰かに話し誰かから誰かへ。
人から人へ。
なんと僧ヶ岳山頂でサングラスを見つけ持ち帰った方がいらしたそうです。
その方が私にサングラスを返したいとか。。
(尖山ならありそうなエピソードが僧ヶ岳でおこります。
尖山は登れるけど、僧ヶ岳はいつ登れるかわからない。。)
内心わたしは・・
[えーー‼️新しいの買ったのに。。]
[お礼しなきゃいけないな。。]
そんな事を思ったり。
もう2日程、はやく知らせてくれたら。。
そんな悪なはるみんが姿を見せる。
同時に山はいろんな人を繋げるんだな・・
感動すら感じました。
ところが今日の午後、またまた連絡が。。
サングラスを私の元に届けようとおりたたみ式サングラスを曲げられた時、ポキッといったらしい。
あららっ💦💦
結局、僧ヶ岳山頂で忘れたサングラスは私の元に帰ってくることはありません。
持ち帰ってくださった方には、ちょっと悪い事をした気持ちになりました。
山での休憩後は必ず周りをみてから動かないといせません。
全てが私の不注意。
気持ちを引き締めたいです。
サングラスを忘れてきたこと。
サングラスが手元に帰ってこれなかったこと。
残念ですが、なんとなくあたたかい気持ちになった出来事でした。