日本のスーパーコンピューター「京」が
演算能力で世界一位になった。
事業仕分けで
蓮舫氏が「2位じゃだめなんですか」と言い
(この言葉をTVで聞いたときは、
この人は○○かと思いましたが)
予算が一時凍結されましたが
約40億円削減され復活
そして、このたび開発が遅れたものの
ついに完成
前のスパコンの時の世界一のときは
「ふんー」と言う感じでしたが
今回は、事業仕分けのこともあり
なんだかとてもうれしいニュースですね(^^)
しかし、6/21の「朝ズバッ!」で
みのもんた氏が、スパコンの話題の終わりに
予算が削減されてもできるようなら
まだ予算を削減できるような
発言をされた場面がありました。
この人も蓮舫氏のように
スパコンの開発をなめてかかっている
一人かと思うと
科学立国を歌う日本としては恥ずかしい事
だと思います。
技術で予算が減らされるのは、
開発スピードが落ち他国に抜かされ
開発された時には、世界何位?
最速でもないものに人は振り向くのでしょうか?
それこそ予算の無駄使いだと思いますが?
口ではほめたりしてる人でも
本当に理解していないということは
悲しい事だと思います。