ひるね姫 を見に行ってきました

映画「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」

この映画はわるくはない物語でしたよ
ストーリーも終わりまで流れも良い
申し訳なけどいい出来です。

ただ、見ていてふと気がついた所は、音の効果が欲しいかなぁ？
夢から現実世界への切り替わりが分かりにくい様なぁ

うーん
エンディングも主人公ではなく父母の思い出がメインはないよなぁ～

それにキャラのインパクトが少し薄いかなぁ
今風の女子高生をイメージしたのでしょうが、
設定が、父親と二人暮らしで貧乏だが料理ができ、
多分、お金の管理ができるしっかり者だが少しトロい
母の面影がある？
母似なのか親父さん似なのか～？

見た目、このイメージでキャラデはイマイチかと思う（＾＾；

ただCMを見た自分のイメージとは少し違うかなぁー
勉強はできるけど、料理は下手で、少し正義感があり気が強い
キャラと思って映画を鑑賞しました。

ここ最近のアニメ映画でキャラデが成功してるのって
この世界の片隅に
君の名は。
ぐらいだと思う。

そうそう、メイドラゴンのカンナカムイ
このキャラクターデザインは最高ですよ
性格も寂しがり屋で甘えん坊だが
相手の事を考えれる
キャラのイメージそのまま
それに誰でも簡単に描ける作れるキャラはいいですね


申し訳ございません
個人的な感想なので許してください