サークルの撮影会の写真係り4名で、撮影会の下見に行ってきました。
板取21世紀の森公園の中には株杉が現在50株ほど群生しているそうで凄いです
樹齢は推定で400年から500年となっています。
古代の動物を連想して、株杉画像を抜粋しました。
巨大な恐竜が杉の木に足をかけて、獲物でも狙っている?
巨大な鹿が豪雪や土に埋まって、立派な角だけが残っている?
森の共存共栄で子孫を育み可愛いグリーンが美しい!!
馬に眼がありますよ。馬の背中に何か乗っています!
馬の前の可愛いのはイノシシですね。
馬の背中に乗っているのは、可愛い顔だから山猫でしょうか?
下にいるのは、やっぱりイノシシですね。
杉の向こうを歩くのは象さんです
下の方は子どもかしら?
くねくねと長くって、龍のようです。
では何故こんな形になったかというと、推測では株杉は杉の中では原種にあたり、
枝が幹になる習性が強くあり、このことを「萌芽」といいます。
昔はこの杉を伐採する時期は冬期雪の中で行われ、
積雪1,5m位の中で伐採され当然、
株上2mはあったと思われます。
その株から芽が出て枝になり萌芽が強いため幹になり、
1つの株から多くの枝が出て
幹になったと推測されています。(地元の案内パンフ引用)
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