キジバトの卵が孵化するのを楽しみに待っていたのに残念です。
午後一時頃までは鳩も元気で卵の上に座っていたのに……寂しいです。
8月22日~15日目(9月5日午後一時頃)で卵は消えてしまいました。
卵から雛のふ化までは、19日間であったとあるブログで読みました。
だから、もう雛が産まれるころだと、何回も上を見上げて
キジバトに手を振って確認し激励していました。
買い物に出てキジバトにも「むきヒマワリの種」を買ってきました。
種を片手に握って、脚立に登ったら親鳥がおりませんでした。
ショック!!!
カラスもこの日を待っていたのでしょう、
何度も偵察に来て、斜め向かいの屋根の上のアンテナに止まって
眺めていましたから…。
ヒヨドリは玄関前のボウガシの中に卵を産んでから、
13日目に突然消えたのですが…。
小鳥たちには、
それぞれに産卵するフィールドが決められているようです。
ツバメは人々の出入りが多いコンビニなどで、
カラスの侵入を防いでいますし、
人様のブログで拝見しますと、
ヒヨドリは全部玄関の入り口です。
人々に見守ってほしいのだと思います。
2019/09/05