
《シオカラトンボのオス》 85ミリ
シオカラトンボは田んぼや池に住んでいる。
トンボは飛ぶのが得意で、4枚の翅を別々に動かして、
空中でとまったり、急に向きを変えたりできる。

《シオカラトンボのオス》



新日本出版社 海野和男のワクワクむしずかん《トンボの仲間》
から引用させていただきました。



たまご⇒は、ねばりがあり、水草などにくっつく。
ふか⇒1週間ほどで、たまごから、幼虫が生まれる。すぐに皮をぬいで、ヤゴの形になる。
幼虫⇒ヤゴはアカムシなどを食べる。
脱皮⇒水の中で10回以上も皮を脱いで大きくなる。
羽化(うか)⇒幼虫で冬を過ごし、次の年の春から初夏に、水から出て草や木にとまり、
脱皮すると、翅のある成虫に変身する。
2013/09/13

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