道端に生えてつるんで咲いている珍しい花。
昨年散歩中に見つけてTwitterに投稿し、花の名前を教えていただきました。
印象に残る名前ですが、初めてお目にかかりました。
8月の半ば、偶然お盆にカラスウリの一夜漬けをいただく機会を得ました。
自分で育てて、塩分を少なくして漬けているとのことでした。
お好みの塩分で、本当に美味しかったです。
おはぎとカラスウリの一夜漬けだけあれば幸せでした。
まさか、道端で咲いていた花の実がこのウリ?
信じられなくて、花はもじゃもじゃのひげでいっぱいの白い花ですか?
男性ですから、花には興味がないようで・・・・・、
気にしなくても、自然にもじゃもじゃの花は目に飛び込みますが・・・。
美味しいウリ漬けとは結び付かなくて、1年が過ぎました。
歯科へ行った帰り道、もじゃももじゃ髭の花が気になって、
もう一度その道を歩いてみようと散歩しました。
なんとその手前の小学校のフェンスにつるんで、
太陽をいっぱい浴びて、
水不足で苦しそうに咲いていました。
もう言葉がなくても、
誰かが(先生か生徒?)植えて、育てられているこの花を見た時、
やはりこれはカラスウリだと思いました。
昨年出会った学校裏の道端の日陰で今年も咲いていました。
だんだん増えていくのは嬉しいものですね。
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