2019年度定期総会の議事録です。
ここからは議事録本文です。
2019年度八障連定期総会議事録
司会の副代表鈴木氏より、定刻になったことで開会が告げられ、出席者12、委
任状36、計48団体の出席をもって、加盟団体(個人も含め)が過半数を超えてい
ることから、この総会の成立が確認される。
次に議長に関して、司会よりゆいまーるの矢野氏が提案され、拍手をもって承
認された。
議長より書記を指名しプレワーク立川が担当することとなる。また、議事録署
名人に関しては、IL南多摩の松木氏と八王子腎友会の池谷匠氏が指名され承認
される。
代表よりの挨拶:1年間、色々と計画を立てましたが、運営委員の人手不足も
あり、なかなか実行できないことが多かった。
次年度は、より運営委員が増え、活動につながるようにしていきたい。また、
運営委員も世相を反映するように高齢化が進んでいます。若手の参加も期待し
ていきたいと思われる。
これより、議長進行。
第1号議案 2018年度事業報告:記載事項について、特に問題なく承認される。
第2号議案 2018年度決算について:なぜ費用のかかる労政会館で行うのかと
いう質問が出されたが、どうしても日程優先で会場がとれなかったことを説明
し、了解をしていただく。その他問題はなく、議案については承認される。
第3号議案 2019年度事業計画:特に問題なく承認される。
第4号議案 2019年度予算:会員の中から情報保障費の音訳謝礼を可能であれば
、もう少し金額を増やしてもらいたいことを説明あり。現状でも低い謝礼の上
に音声データのCDなどの経費を持ち出しで行ってもらっている状況を確認。
参加者で内容について確認をし、全体で承認されることとなる。
情報保証費16,000円→26,000円に変更。そのため、経費の合計と次年度繰越金
についても変更されることとなる。
第5号議案 運営委員等人事について
訂正:杉浦貢氏(NPO E-SMILE・COLORS=カラーズ)→杉浦貢氏
(NICOTT)
訂正:松岡都氏(NPO多摩草むらの会・来夢)→松岡都氏(社会福祉法人草むらの
会)
運営委員にほっとスペース神鳥氏が入る。
特にこの議案についても問題はなく承認され、議案書に書かれている通りの人
員で2019年は進めていくこととなる。
その他の意見について
・八障連を代表して行っている委員の報告について、どのような課題があり、
今何について取り組んでいるかなど事業報告に記載があるとわかりやすいので
、来年度は検討してもらいたい。
上記の意見について各委員会に参加している方々より報告をしていただくこと
となる。
まず、委員会に出席してもらっている方々については、通常の職場の業務プラ
スで活動してもらっている。日中の会議が多いことから公募をしてもなかなか
決まらないこともあり、担ってもらった方が引き続き受けていただくケースが
多い。そのため若手の方々にも経験をしてもらいたいと思うが、現状代われて
いない。
・歳末助け合い助け合い募金配分検討委員:脇田氏
委員は各方面の方々が出席をされ、意見交換もでき、自身の視野も広げるこ
とができる。そういった点で活用していくこともできるので、参加を検討して
いってもらいたい。年間の集まりについては、2~3回程度。
・権利擁護に関する調整委員:土居氏
差別禁止条例に基づく委員会報告を受け、内容を確認。件数自体は少なめでは
あったが、訴えの内容について、どのように解決に至ったのかなど公表しても
らいたいと申し出をしている。しかし、市の条例ということもあり、そこまで
の強制力はない。
東京都は、公表することを義務化することになっているので、八王子市も2019
年度の条例見直しと同時に変更を検討している。
その他委員の活動については、先に記載した通り今後は数行でも報告を載せて
いくようにすることとなる。
以上、審議事項はすべて承認され、司会により閉会となる。
以上、議事録に相違ないことを証明します。
2016年5月18日
議長:矢野 達也
議事録署名人:松木 正哉
議事録署名人:池谷 匠
司会の副代表鈴木氏より、定刻になったことで開会が告げられ、出席者12、委
任状36、計48団体の出席をもって、加盟団体(個人も含め)が過半数を超えてい
ることから、この総会の成立が確認される。
次に議長に関して、司会よりゆいまーるの矢野氏が提案され、拍手をもって承
認された。
議長より書記を指名しプレワーク立川が担当することとなる。また、議事録署
名人に関しては、IL南多摩の松木氏と八王子腎友会の池谷匠氏が指名され承認
される。
代表よりの挨拶:1年間、色々と計画を立てましたが、運営委員の人手不足も
あり、なかなか実行できないことが多かった。
次年度は、より運営委員が増え、活動につながるようにしていきたい。また、
運営委員も世相を反映するように高齢化が進んでいます。若手の参加も期待し
ていきたいと思われる。
これより、議長進行。
第1号議案 2018年度事業報告:記載事項について、特に問題なく承認される。
第2号議案 2018年度決算について:なぜ費用のかかる労政会館で行うのかと
いう質問が出されたが、どうしても日程優先で会場がとれなかったことを説明
し、了解をしていただく。その他問題はなく、議案については承認される。
第3号議案 2019年度事業計画:特に問題なく承認される。
第4号議案 2019年度予算:会員の中から情報保障費の音訳謝礼を可能であれば
、もう少し金額を増やしてもらいたいことを説明あり。現状でも低い謝礼の上
に音声データのCDなどの経費を持ち出しで行ってもらっている状況を確認。
参加者で内容について確認をし、全体で承認されることとなる。
情報保証費16,000円→26,000円に変更。そのため、経費の合計と次年度繰越金
についても変更されることとなる。
第5号議案 運営委員等人事について
訂正:杉浦貢氏(NPO E-SMILE・COLORS=カラーズ)→杉浦貢氏
(NICOTT)
訂正:松岡都氏(NPO多摩草むらの会・来夢)→松岡都氏(社会福祉法人草むらの
会)
運営委員にほっとスペース神鳥氏が入る。
特にこの議案についても問題はなく承認され、議案書に書かれている通りの人
員で2019年は進めていくこととなる。
その他の意見について
・八障連を代表して行っている委員の報告について、どのような課題があり、
今何について取り組んでいるかなど事業報告に記載があるとわかりやすいので
、来年度は検討してもらいたい。
上記の意見について各委員会に参加している方々より報告をしていただくこと
となる。
まず、委員会に出席してもらっている方々については、通常の職場の業務プラ
スで活動してもらっている。日中の会議が多いことから公募をしてもなかなか
決まらないこともあり、担ってもらった方が引き続き受けていただくケースが
多い。そのため若手の方々にも経験をしてもらいたいと思うが、現状代われて
いない。
・歳末助け合い助け合い募金配分検討委員:脇田氏
委員は各方面の方々が出席をされ、意見交換もでき、自身の視野も広げるこ
とができる。そういった点で活用していくこともできるので、参加を検討して
いってもらいたい。年間の集まりについては、2~3回程度。
・権利擁護に関する調整委員:土居氏
差別禁止条例に基づく委員会報告を受け、内容を確認。件数自体は少なめでは
あったが、訴えの内容について、どのように解決に至ったのかなど公表しても
らいたいと申し出をしている。しかし、市の条例ということもあり、そこまで
の強制力はない。
東京都は、公表することを義務化することになっているので、八王子市も2019
年度の条例見直しと同時に変更を検討している。
その他委員の活動については、先に記載した通り今後は数行でも報告を載せて
いくようにすることとなる。
以上、審議事項はすべて承認され、司会により閉会となる。
以上、議事録に相違ないことを証明します。
2016年5月18日
議長:矢野 達也
議事録署名人:松木 正哉
議事録署名人:池谷 匠
議事録本文はここまで。