なぜ日本では、西暦下2桁が多いのか。
いろいろな説がありますが、眼球が
「上下よりも、左右に動きやすい」という医学的な見方から
- 熟読させたい場合には縦書き(本のような場合)
- 速く読ませる場合には横書き(Web記事の場合)
という説が あるようです。
なぜ「西暦4桁が、2回目から下2桁になってしまう」のでしょうか。
- 「日本語は縦書き・横書きに順応すること」が長所の一つですが、数字の縦書きに弱いのが難点です。
- 数字は、縦書きだと最大「2桁」。「西暦4桁が2回目から下2桁になってしまう」のは、縦書きからの引用が多いからでしょう。
- 横書きなら、20xx/xx/xx xx:xx:xx のまま(表現方法は問わず)ので、私は日本語横書きを推進中で、このWeb記事も「そう」です。
「oooooooo以下xxxxと略す」も芳しくなく
まるで「原稿風に書いている」ことがミエミエで、現代風に「oooooooo」と書き続けるべきでしょう。
ただし略号の方が一般的なら、1回目「oooooooo(xxxx)」とし、2回目以降「xxxx」とすることに、吝かではありません。 さてさて、皆様はどう思われますか。