南デンマーク大学の地下には・・・・
人間の脳の標本コレクション(1945~1982)があります。
患者の人権に対する意識が高まり、脳の採取は1983年以降行なわれていない。
メンタルヘルス協会「SIND」の元会長クリステンセン
「使われなければ何にもならない」
と研究のための助成金が足りない、と匂わせました。
保管するだけでも費用がかかるでしょうから、それの費用が、精いっぱいだと思われます。むしろ「義務化され保管された37(1945~1982)年」よりも長く「40年間(1983~2023)保存」してきたほうに価値があるしょう。
これこそ少数意見を大切にする民主主義のいいところであり、なにかいい方法はないでしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。