国境を越えて・・・・
内モンゴル出身のモンゴル人作家ボルジギン・ラムジャブらが
- 訪問(亡命?)先のウランバートルで、中国警察によって拉致
- 中国警察は越境したと考えられています。
- 中国はこれで、ぬけぬけと「内政不干渉」を叫び
- 「中国共産党」の気分しだいで「内政干渉」する国
- もはや「国としての体(たい)」をなしていません。
- 中国は「国が崩壊」しています。
文化大革命中に粛清され
生き残った人たちは北京のやり方に不満を抱くと北(モンゴル)へ逃亡するのですが、北のモンゴル(蒙古)も安全ではなさそうです。きっと度を越 した「粛清 」もあるのでしょう。 在モンゴルの中国の海外警察署も協力しているようです
国境を越えての法執行であるので、当然モンゴル国の法律に違反していますが、ウランバートル当局は、今のところ、公式の反応がないらしい。
露中という「権威主義国」では、こういう点でも、似ています。
露国の横暴
- 2022/03/04 露国内でのみ通じる「虚偽情報に禁固」でも
- 2022/03/16ウクライナが国際司法裁判で全面勝訴しても
- 2022/07/26 露がISSから撤退(2年後の2024年以降有効)しても
- 動じません(横暴でしょうか)。
中国の横暴
- 1996 海洋法条約を批准したのに多く条約に違反しても
- 2015/07/09 国家転覆罪で弁護士約300人を拘束しても
- 2015/10/29 仲裁裁判所でフィリピンが全面勝訴しても
- 動じません(横暴でしょうか)。
要するに露中は
- 国内法≫国際法 で国外では通用しない法律満載
- 「批准 独立」の意味が分からず疑惑に「否定」するだけ
- 英米主導システムに代案を出さずに反発し
- 良いとこだけを利用する。
- むしろ「露中」の衝突が心配される
さてさて、皆様はどう思われますか。