檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

Lazio メルカートの動きを振り返って。

2007年09月02日 22時15分27秒 | イタリア セリエA・アッズーリ
Non Mollare Mai Forza Laziali 2007年9月2日、Lazio News を見て。

チームをスマートにして、サラリーキャップを受け入れてくれる即戦力を一人獲って。

このメルカートを終える算段であった、その様に思われます。

もし我々がロティートに対して補強しろと言わなければいけないのだとしたら、ロッシ監督が

「この戦力では戦えない」

と私達の声がロティートの耳に入ったり、メールや新聞で目にとまるより先言うでしょう。

サッカー誌に掲載された、クロアチアの英雄

「ボバン」

によるセリエA所属クラブへの補強診断。

Lazioに対する評価は、GK問題は勿論。

トップ下に新しい選手が台頭しないと、攻撃のバリエーションが乏しいと苦言していました。

その点、メグニも戦列復帰の目処が立ってきて。

デル・ネーロが、移籍金がかからないであれだけの活躍を収めています。

今は補強というより、怪我人が出た事により不安が広がっているだけです。

今回のメルカートは、思った以上にサラリーキャップが受け入れられない選手が多いという事を認識する結果になったと思います。


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