まずユニフォームの売り上げが悪かったのでは無いか?
売り上げトップの松田直樹選手を、中村選手と仲が悪くなったとか色々な理由で解雇。
その松田選手は、ストレスや体調不良や生まれ付いた身体の問題もあっただろうが……。
様々な条件が重なって、松本で帰らぬ人となった。
松田選手の契約は、2000万円~3000万円位で結べた筈であり……。
マリノスの決定は、不利益と嫌な後味しか残さなかったと言える。
次にACL出場を、NIKEからも厳命されていたのではないか?
それを果たせなかったので、契約違反となり……。
NIKEに、契約の打ち切りの口実を与える事となった。
2008年~2015年迄、8年総額30億円の契約。
ユニホームなどの物品提供を含めると、年間4億円に迫る契約内容だったそうです。
それが、半分の4年という期間で打ち切られてしまった。
アディダスが、この大型契約よりも良い条件を出す筈も無いでしょう。
マリノスとしては、胸スポンサーも決まらないまま……。
赤字を出し続けてるにも関わらず、収入減という結果に至りました。
天皇杯でJ2のチーム(京都・FC東京)に、あと2勝出来れば……。
ACL出場となれば、スポンサーからも祝い金を頂けたでしょう。
記念グッズも発売したり、色々と収入増が見込めた筈です。
これから、負のスパイラルに陥らなければ良いのですが……。
樋口靖洋監督の手腕にも、あまり期待出来ない様です。
木村和司監督に比べると、スポンサー受けも悪い様なので……。
成績が伴わない様だと、スポンサーからクレームが出かねませんね。
胸スポンサーが空いたままなら、日産本社が出資してくれるのでしょうか?
3月の開幕まで、どうなるのかに注目しています。
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