過去、同様のテーマを扱ったブログ記事。
天と地と・・・NumberとYeah!を比べて 2006年6月29日
もう、J1の試合すら解説出来ない専門誌ってどうなの?
サッカーダイジェストと比べて、情報の厚みに差があり過ぎるンです。
もうベースボールマガジン社は、サッカーという競技への……。
読者の知的探究心を、過小評価しているとしか思えません。
どうして、改悪されていくでしょうか?
それは恐らく、会社組織内で取材費用を徹底的に切り詰めたのが理由だと思います。
経営の合理化と称して、専門誌としての情報量を維持出来なくなった訳です。
サッカークリニックには、力を入れている様には感じられます。
サッカー潰しという動きよりも、サッカーマガジンの運営手法が実態にそぐわない形なのでしょう。
サッカーマガジンは、特定のクラブへの肩入れをする事で顧客の維持を図ってきました。
言うならば、特定のサポーターの御用雑誌として生き残りを模索している最中なのかもしれません。
残念ながら、買ってはいけないサッカー雑誌に認定させて頂きます。
今迄、本当にありがとうございました。
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