檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

2011Jリーグ選手名鑑で、年棒チェック ニッカンスポーツ

2011年03月03日 21時22分23秒 | Jリーグ+日本代表+アジア
一番最初に驚いたのが、甲府が補強した選手達の年棒の安さです。

逆に柏の年棒配分が、恐ろしいですね。

J2昇格を果たしたに過ぎないのに、ナビスコ優勝した磐田よりも金払いが良いじゃないですか?

まぁ、実態を掴んだ数字であるかは……。

疑問として、残るところです。

それを差し引いても、甲府と柏の貧富の差は酷すぎます。

甲府とは逆に、仙台が年棒を奮発して選手を集めています。

ただし、柏が異常な評価であるのに対し……。

仙台の支払っている年棒は、市場評価に近い数字です。


さらに仙台は、人気選手が加入する事による……。

チームへもたらす営業効果が、甲府や柏よりも大きいでしょう。

その事からも、効果的な資金の使い方と言えます。

また山形が玄人好みの補強に動き、福岡も全体的に年棒を上手く抑えてJ1を戦います。

ここの評価は、あくまで個人の主観による選手評価と……。

相対的な、年棒評価のバランスを見て論述しました。

なお、選手評価には人気や人望といった……。

私の知っている限りですが……。

選手のパーソナリティー(特徴的な思考や行動を決定する精神的・身体的組織の力動的な体制)も、評価対象にしました。

それでも、いくら贔屓目で見たとしても……。

年棒が高い人には、疑問符が付きます。




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