檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

デンマーク0-2日本 前半終了

2010年06月25日 04時40分38秒 | Jリーグ+日本代表+アジア

_1.直前まで短い仮眠を挟んで、13分頃から観戦。

実況とポゼッションを見ると、7割近く握られてる上にシュートも打たれていたみたいだ。

ちょうど日本が反攻の足がかりを得ていたところであったが、本田のえげつないゴールが17分に決まった後……。

デンマークは、攻撃のテンポを落としてはいなかった様に思える。

特にセリエAで活躍したトマソン、ヨンゲルセンのホットラインは……。

実はオフェンシブなチームであったのでは無いかと、考えさせるだけの力を見せていた。



_2.30分には、遠藤の2点目が綺麗に決まり……。

短い歓喜の後、

「ありがとう、ごちそうさま」

という気持ちになった。

ここで34分にデンマークは、ヤコブ・ポールセンを入れヨンゲルセンを下げる。

失点を、喫してからなのか……。

デンマークのベンチが非常にせわしない感じがしたが、この交代カードを切る事でベンチは腹をくくった様である。

実際は、こういう対処が非常に危うい。

攻撃の形が作れていただけに、なりふり構わない選択になった。

ならば、なりふり構わない姿勢をベンチから体現せねばなるまい。

ベンチはピッチと隔絶された空間ではなく、ピッチを走り回る動力を支える漕ぎ手であるのだから……。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿