檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

Lazio パンデフ・レデスマ問題

2010年01月19日 19時03分07秒 | イタリア セリエA・アッズーリ
ロティート会長はスタメンの放出しない方針で、放出する時は……。

代わりに、もっと強い選手連れて来るって話な訳ですよ。

パンデフもレデスマもメガオファーがあったし、それでも考慮に入れなかった。

その信頼関係で上手くいったから、クラブが再生出来たんです。

給料の見直しに応じないのも、契約順守を貫くからなんでしょう。

選手も言い分があるだろうけど、クラブにも当然あります。

クラブと共に歩んできた選手が、移籍したいと口にする事は裏切り行為なのは確かなのです。

会長は規則を守るために、クラブを守るためにあえて難しい選択を下したとも受け取れます。

パンデフやレデスマの様な選手は、代理人に踊らされた例に過ぎません。

代理人がサッカー界を不健全にする事は、今のビッククラブの財政状況を見渡せば分かるでしょう。

会長の面倒見の良さには、感心させられる事があります。

それに甘えて、非常識な行動を取ったのは選手である事。

逆に、代理人を上手くコントロールしなければ……。

どんなクラブも、Lazio の様な緊急事態に押しこまれる事を理解しなければならないのです。


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1 コメント

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Unknown (名無し)
2010-01-21 00:30:11
どこからどう読んでもブラック企業の社長にしか思えないですよ。
そこまでの擁護にはさすがに無理がありますよ。

選手には職業(チーム)選択の自由もありますし、結果を残してもチームが大きくなる事を信じて我慢してきたわけですよ。

一方的に裏切られた、お前に仕事はやらん!ってのは人間的にどうかと。やりすぎですよ。

選手・移籍金の損失、チーム成績の不振…普通の会社なら退任要求されるでしょう。
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