檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

JEF市原・千葉が揺れている

2008年01月19日 19時04分25秒 | Jリーグ+日本代表+アジア
公式から、こんな発表をしなければならない程サポーターからの抗議の対応に追われているそうです。

いやね、抗議してくれるだけありがたいんですよ。

ホント去っていく人は、存在が消えたかと思う位何時の間にか居なくなってますから。

城彰二(横浜M)にはじまり、山口智(G大阪)、酒井友之(名古屋)、村井慎二(磐田)、上村崇士(引退)とか。

あれ、最後は違ったか?

注 上村崇士は JEFで2002年に引退してホームタウン推進プロジェクトのメンバーになっていたそうです。

下川健一(横浜FM)は、解雇で放出した訳ですがサポーターから残留を求める署名活動も起こってたらしいです。

海外移籍は、広山望(セロ・ポルテーニョ レンタル)が第一号でしたかね。

全然話題にならなかったけど、越後和男(B仙台)だって移籍したんですから。

彼は今JFLの、ジェフリザーブの監督なんですってね。

浦和に移籍したのが阿部勇樹だって騒がれていますが、もっと前にGKの太田が移籍しても出場機会が無かったんですから。

今は、GK太田は成立学園サッカー部の監督としてインターハイ3位、選手権出場の成績を残したんですよ。

現在は、コーチをしているそうです。

なんと、五十嵐和也もコーチ、監督は山本健二だそうです。

古河~市原・千葉をサポートする親であるならば、成立学園に子供を進学させるのは選択肢の一つですよ。


外国人選手だって、

バロン(清水)とか、崔龍洙 (京都)も、引き抜かれてます。


言いたい事は、今に始まった事では無いという事。

水野のセルティック移籍についても、中田浩二の例があるのですから早めに契約延長交渉を行うべきだったのです。

昨年の7月に開始したのでは、遅すぎたと言えるでしょう。

クラブとして選手を引き留めたいならば、Lazioみたいにプロジェクトをしっかり持たないと駄目です。

あとクラブとして、人気を確立しないと。

選手もクラブもオシムに依存した結果が、この現状であるのです。

もしかしたら、ファンもオシムに対して依存が抜け切れていないのかもしれません。

もう過ぎた事は水に流して、現実を受け入れて下さい。

騒げば騒ぐ程、チームの結束が弱まります。

それは他のクラブ達が喜ぶばかりで、チームにとって百害あって一利無し。

今は去った選手に、ありがとうと言う時。

そして来期を迎え、前半戦の結果が出た後に後半戦を戦っていく上で監督の解任から補強まで選択肢が初めて出てくる訳です。

下手にゴタゴタして来る人を遠ざけたり、決まっていた選手の補強が上手く行かなくなったりしたら、目も当てられません。




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