檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

J3における若年世代の強化 その1

2015年11月18日 06時08分48秒 | Jリーグ+日本代表+アジア

 

_「現在のU-22チームが、日経の2015年11月18日付記事によれば……」

「『強化の効果が薄い』と、判断された模様」

「この一報で、明らかになる事があります」

「サッカー協会がオリンピック強化に向けた予算計上」

「これに対するハードルが、課せられている」

「つまり、失敗に対する責任の所在」

「これを、有耶無耶(うやむや)にする事」

「それにより、組織全体をヘッドダウンさせる意図がある」

 

_「toto助成金は、人への投資を目的として創出された」

「それが何時の間にか、怪しい地下施設を伴う箱物作りに傾斜させられている」

「そして、その施設は表向きに宗教的側面が予想されるが……」

「秘密裏に運用される場合、どんな施設なのかは想像出来ない」

 

_「予算を確保するとして、如何様にチーム作りが成されるべきか?」

「端的に言うと……」

「J3を活動拠点するU-22チームは、3ヶ月タームで動くべきだった」

「選手の合宿費用を賄い、背番号と選手名を一体化させる」

「オシムジャパン時代に、背番号の重い選手がプレーした事もある」

「登録選手が多ければ、3ケタになっても問題無い」

 

_「3ヶ月間、若い選手を拘束し……」

「十分な練習期間と、共同生活によるコミュニケーションの浸透」

「これが、日本のサッカー界を支えうる人材育成に向けた初手である」

「キャンプ地は、3ヶ月毎(ごと)に地理気候を勘案(かんあん)して移動する」

「そして全国各地から、誘致合戦を行い……」

「その決定自体を、イベント化する」



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