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今月の頭の1日、2日に箱根宮ノ下に旅行に行ってきました。
写真展の店先のガラスケースで、「高原とやべっち」を発見。
今あらためて、頭の中で思い返すと「渡辺謙」が頭に浮かんだ。
同じ病魔を乗り越えて、第一線に輝きを増して戻ってきた日本人なんだな。
今、書いててそう思った。
残念ながら、生の試合でお前を見たのは2004年の12月16日。
今のお前は、TVでしか見れなかった。
ただショーケースの写真に写ったお前を見て、人間性が写真に出ていて強く記憶に残った。
「体の状態が上向いてきた。勝てなかったけど、成果のあるゲームだった」と試合後に語ったのが、ドイツとの親善試合。
W杯前の実力試しであったが、高原としてはこの試合がピークだった。
高原を思い返して出てくるシーンは、途中出場で挙げたサンガ戦のゴール。
あれは技術とか、プレーの幅とかそういう物差しじゃ計れない力でお前は動いてた。
野生というか、呼び込むだけの気迫があった。
あれを観て、日本にストライカーらしい選手も居るのかと初めて思った。
決して荒々しくなく、それでいてスマートだったと思う。
お前にしても、伸二にしても。
若い頃の方が、サッカー選手らしいプレーをしていた。
気持ちが素直な分、チームプレーをいとわないし、プレーの選択に迷いが無かったな。
ヤナギにも、鹿島のオフィシャルからメールしてさ。
クローセとのインタビューの話を紹介したんだけど、それを読んでかなのか。
4月14日の横浜FCと、21日の清水戦でゴール決めたんだよね。
けど、調子いい時には怪我しやすいもの。
また怪我で、休む事になってしまった。
お前も人事だと思わないで、調子がいい時ほど気を抜くな。
相手を刺すくらいの、闘争心で挑めよ。
ハンブルガーの試合も、1試合のうち20分くらいだけ今年に入ってみたんだけど。
無駄に動きすぎて、攻撃のビルドアップにもフィニッシュにも絡みきれてなかった。
まず動きをシャープにするにはさ、足運びと重心の持ち方を工夫しないとな。
一番大事なのは、ポジショニングと短いダッシュ力だろ。
お前の走る距離を、2/3にしてもっとセンター寄りでプレーした方がいい。
ただ距離が2/3になるのは、動きの質が100%になってから。
お前の場合、動きの質はまだ30%くらいだ。
Jの初ゴールの時で、50%くらいかな。
なにが足りないかは、間合いだね。
お前は、間合いで勝負出来てない。
俺がよく観てる選手で、間合いで勝負出来てるのは長谷部だね。
抜群の距離感を、いい時は発揮してる。
坪井の対応の上手さも、間合いで勝負出来てるからなんだぜ。
今お前に必要なのは、スキラッチのプレービデオでも磐田から取り寄せて見入る事じゃないか?
あいつは、簡単なプレーで相手を切り倒してシュートまでいけてたろ。
あの域まで達しろとか、マネしろとか言わない。
ただ、お前が避けて通ってきた道だから。
じっくり、眺めてみろ。
あと走る質だけど、本気で長距離を走ってボールを追うのは1試合に多くて3回くらいでいいと思うんだ。
あとはポジショニングと、スピードの緩急で距離はごまかせる。
お前は疲れがプレーに影響するタイプで、体質なんだ。
その限界に、今はチャレンジしてるんだと思う。
けど、それだけじゃサッカーは長続きしない。
俺のは素人のアドバイスだけど、参考になればいいと思う。
なにより、ターンしてゴールを狙える位置。
それは、サイドや中盤じゃないんだからさ。
ボールを持ち込んでも、そこまで打開出来ない訳だし。
相手の裏をかいたり、頭使ってボール受ける方がお前には向いてる。
中山とのツートップは、動きの質が70%くらい出てる時は出ていたと思う。
周りに生かされるのがオマエなんだから、常にゴールエリアでスマートに仕事に徹するべきだな。
まぁ、チームに求められる仕事もある訳だけど。
そこは、ピッチでの会話や自分のワンプレーで皆に伝えていけばいいだろう。
今月の頭の1日、2日に箱根宮ノ下に旅行に行ってきました。
写真展の店先のガラスケースで、「高原とやべっち」を発見。
今あらためて、頭の中で思い返すと「渡辺謙」が頭に浮かんだ。
同じ病魔を乗り越えて、第一線に輝きを増して戻ってきた日本人なんだな。
今、書いててそう思った。
残念ながら、生の試合でお前を見たのは2004年の12月16日。
今のお前は、TVでしか見れなかった。
ただショーケースの写真に写ったお前を見て、人間性が写真に出ていて強く記憶に残った。
「体の状態が上向いてきた。勝てなかったけど、成果のあるゲームだった」と試合後に語ったのが、ドイツとの親善試合。
W杯前の実力試しであったが、高原としてはこの試合がピークだった。
高原を思い返して出てくるシーンは、途中出場で挙げたサンガ戦のゴール。
あれは技術とか、プレーの幅とかそういう物差しじゃ計れない力でお前は動いてた。
野生というか、呼び込むだけの気迫があった。
あれを観て、日本にストライカーらしい選手も居るのかと初めて思った。
決して荒々しくなく、それでいてスマートだったと思う。
お前にしても、伸二にしても。
若い頃の方が、サッカー選手らしいプレーをしていた。
気持ちが素直な分、チームプレーをいとわないし、プレーの選択に迷いが無かったな。
ヤナギにも、鹿島のオフィシャルからメールしてさ。
クローセとのインタビューの話を紹介したんだけど、それを読んでかなのか。
4月14日の横浜FCと、21日の清水戦でゴール決めたんだよね。
けど、調子いい時には怪我しやすいもの。
また怪我で、休む事になってしまった。
お前も人事だと思わないで、調子がいい時ほど気を抜くな。
相手を刺すくらいの、闘争心で挑めよ。
ハンブルガーの試合も、1試合のうち20分くらいだけ今年に入ってみたんだけど。
無駄に動きすぎて、攻撃のビルドアップにもフィニッシュにも絡みきれてなかった。
まず動きをシャープにするにはさ、足運びと重心の持ち方を工夫しないとな。
一番大事なのは、ポジショニングと短いダッシュ力だろ。
お前の走る距離を、2/3にしてもっとセンター寄りでプレーした方がいい。
ただ距離が2/3になるのは、動きの質が100%になってから。
お前の場合、動きの質はまだ30%くらいだ。
Jの初ゴールの時で、50%くらいかな。
なにが足りないかは、間合いだね。
お前は、間合いで勝負出来てない。
俺がよく観てる選手で、間合いで勝負出来てるのは長谷部だね。
抜群の距離感を、いい時は発揮してる。
坪井の対応の上手さも、間合いで勝負出来てるからなんだぜ。
今お前に必要なのは、スキラッチのプレービデオでも磐田から取り寄せて見入る事じゃないか?
あいつは、簡単なプレーで相手を切り倒してシュートまでいけてたろ。
あの域まで達しろとか、マネしろとか言わない。
ただ、お前が避けて通ってきた道だから。
じっくり、眺めてみろ。
あと走る質だけど、本気で長距離を走ってボールを追うのは1試合に多くて3回くらいでいいと思うんだ。
あとはポジショニングと、スピードの緩急で距離はごまかせる。
お前は疲れがプレーに影響するタイプで、体質なんだ。
その限界に、今はチャレンジしてるんだと思う。
けど、それだけじゃサッカーは長続きしない。
俺のは素人のアドバイスだけど、参考になればいいと思う。
なにより、ターンしてゴールを狙える位置。
それは、サイドや中盤じゃないんだからさ。
ボールを持ち込んでも、そこまで打開出来ない訳だし。
相手の裏をかいたり、頭使ってボール受ける方がお前には向いてる。
中山とのツートップは、動きの質が70%くらい出てる時は出ていたと思う。
周りに生かされるのがオマエなんだから、常にゴールエリアでスマートに仕事に徹するべきだな。
まぁ、チームに求められる仕事もある訳だけど。
そこは、ピッチでの会話や自分のワンプレーで皆に伝えていけばいいだろう。
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