_「戦国時代にも、大日本帝国の様な補償無しで……」
「庶民を、戦争参加させる組織があった」
「一向宗をはじめとする、宗教組織である」
「一向宗は畠山氏を討って、加賀を治めた」
「武家社会と激しく対立した」
「敵を作らないのが信条の、徳川家康」
「三河時代から付き従う家臣団は、結束力の高さを誇っていた訳だが……」
「三河一揆が勃発した際は、その家臣団が割れた程だ」
_「信仰という●脳は、250年のコスモな社会を生んだマネジメント能力を超える訳である」
「だからこそ、江戸幕府は檀家制度を設けたと言える」
「これにより、宗教が新規信者獲得の競争から開放された」
「そして、商売と政治への関与を厳しく制限」
「信仰という学問を追及する……」
「言わば、学校となった」
_「今日でも世界中の至る所で、学校を媒介とした●脳」
「分かりやすいのは、反日教育だったりする訳だ」
「これは、戦前の日本では軍国教育として悪名名高い」
「しかし、第一次世界大戦勃発による総力戦」
「これが、戦争遂行に不可欠とされる前の段階」
「そこでは、英国式のジェントルマン教育が行われていた」
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