6月4日付の読売新聞に
なぜアジアの人々がコロナウィルスに感染しても
致死率が低いかということに言及していまして
それがおもしろいんです。
アジアの人々は
過去に弱いコロナにかかっているという説を
あげているのです。
どうもよくわからないのですが
どうも「交差免疫」というのが
今一番新しい研究の“きも“らしいんです。
交差免疫ねぇ。
よくわからないです。
そこで
交差という言葉
これを広辞苑でひきました。
すると
こういう項がありました。
交差
「細胞の減数分裂の際にキアズマが形成され、
そこで切断された相同染色体の間の再結合によって
部分交換が行われ、遺伝子組換えがおこること。乗換え。」
全然わからないですね。
そこでキアズマをひくと。
キアズマ
「細胞の減数分裂の過程で、対合した各二本の
同色染色体がX字形をなして
相手を交換する部位。」
ますますわからない。
でもどうやら細胞がなんらかの変異をすることは
わかります。
そして遺伝子が変わるという意味にもとれますね。
つまり人はいつも体内で
細胞や遺伝子が変化しているのかもしれない。
理系で生物や化学をやっている方々は
わかるかもしれない。
教えて欲しいけど答えは
たぶん誰にもわからない。
それはコロナウィルスが
未知のウィルスだからです。
私はこの交差免疫に
ただならぬ気配を感じました。
これが本当なら
多くの方々が助かる可能性があります。
さあ、明日は交差免疫を
もう一度
考察しようと思います。
でも、あてにはしないでください。
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