~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

アルカディア

2018年08月21日 20時18分00秒 | 映画
観てきました。


※このさきネタバレ要注意

んむむむむ?


少しうとうとした部分はあったものの、見てた限りだと

カルト集団があの集落で集団自殺→<あいつ>(崇拝していた神様?)が集落一体をループ化させる→ループ内で一度死んでしまったものは2度とそこから出られないままループし続ける→カルト集団みんな生きてるけどループし続けてる

てことですかね?


そのなかでもループする範囲がいくつかあって、さらにそれぞれループの周期も違う。
あのテントの人は数秒を永遠にループしてるし、ヤク中の銃マニアのとこは何週間?かでループしてる。
メインの集落は月が3つ満ちたとき、新月状態から順番に満ちていくとしたら、一ヶ月半くらい??わからん。

とにかくそれぞれの周期でループしてる。

あの怒りまくってるおじさんのとこは心臓に悪い。びっくりする。オチャメな人だったけど。


ていうか集落以外のとこの人達ってたまたまあの辺で死んじゃってループに巻き込まれただけで、教団とは無関係?


<あいつ>はわざわざ集落だけ自分の手でやるのね。謎だわね。というか<あいつ>が謎だわね。
マメに色々記録を置いてってくれてる?みたいだし。


最後は「兄弟仲良く暮らしましたとさ。めでたしめでたし。」ってことかね?


パンフレットも存在していない?みたいなので他の人のレビューを見てみたいです。
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二重螺旋の恋人

2018年08月21日 16時16分00秒 | 映画
観てきました。



※このさきネタバレ要注意
いったいどういうことだってばよ。




ジャンルが「エロティック・サスペンス」とあって、確かにフランス映画らしくエロかったし、サスペンスもあったけど、最後の方はもはやホラーですわよ。


正直ポールとルイの見分けつかなんだ・・・。ていうかクロエも気付いてなかったし。


あとごめんなさい序盤でクロエがこそこそルイと関係を重ねてるシーン、ちょこたょこ落ちてました。
あれは、ポールに嘘ついてお腹いたいからまた別の精神科医のとこいってるってことで合ってますかね?パンフレット買ったので、ちゃんと読むので許してください。


クロエの夢とか幻覚とか妄想とかが、どこまでがそれでどこからが現実なのか解らなくなっちゃいましたよ。
同階のお隣さんは結局普通に良いおばちゃんでした。よかった。でも猫の剥製はちょっと怖い。


サンドラあたりからガラッとホラーでしたね。
サンドラ母はなんでクロエの心を読めたんだろう。目は口ほどにものを言ったのか。女の勘か。

そのあとルイのところに拳銃持って押し掛けるシーンなんですけど。
あれ、ほんとに怖かった。
ていうかあそこはどれが本当でどれが幻覚なの。
ポールはあそこにいたの?撃ったのはルイとポールのどっちなの?クロエのお腹はまじで裂けたの?

最終的に、クロエの生まれるはずだった姉は、胎児のときにクロエに吸収されて、結果として寄生性双生児だったと。



んんんんんんん????る


パンフレット見て腑に落ちればいいかな・・・。
ポールはイケメンだったけど、ルイは怖いから嫌だよね。同じ人だけど。

追記
他の人のレビュー見て思い出したんだけども。
ポールは猫嫌ってたけど、ミロ見つけてきたときは大事そうに抱えてたよね。でもあれは夢だったからノーカンか。
病院出たあとポールタバコ吸ってたけど、ポールってタバコ吸ってたっけ。

謎。


あとこれフランス映画だから謎でもいいんだわ(よくない)
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追・手をなくした少女

2018年08月21日 12時46分00秒 | 映画
リベンジしてきましたー。


※このさきネタバレ要注意
正直言うと今回も寝てしまいました・・・。
前日にペンギンハイウェイ見て、ちょっとだけお酒飲んでたら日付変わっちゃって、バタバタしてるうちに上映時間になっちゃった。

でも前回見た部分(前半部分)に寝てしまったので、前回見れてなかった部分(後半部分)はしっかりみました。



城を出てから、小屋での生活のシーンですね。


なんか少女の解き放たれた感じが、見ていてすごく気持ちのよい気分になりました。

城に入ってから、常にどこか浮かない顔をしていたのが嘘のように、声をあげて顔をくしゃくしゃにして笑い、庭に成っている果実を食べて寝転がる。まさに少女本来の姿ですね。

城にいるときの結っている髪型よりも、自然な状態で流している髪型の方が似合っていると思います。


王子は帰ってきたけれど、戦争には負けるし、帰っても愛する妻と子供はいない。悲しいですね。目が霞んで見えないとこちょっと悲しくて。
ただやはり庭師GJ。彼には幸せになってほしい。


王子の長い長い旅は大変でしたが、最後にかつての少女の家にたどり着いたのは運命を感じますね。しかし、黄金を手にいれて成り上がったあの父親は既に。むなしく残るきらびやかな家。
悪魔にそそのかされて引き起こしてしまった惨事は、あの頃からずっとかわらず残っているのも悲しくもあり恐ろしくもあり。

そこで王子が見つけたのは、少女が「私の一部を置いてきてしまった」と言っていた両手。しかし歳月を経て白骨化していました。その骨の一欠片を、なんと、飲み込んでしまう王子。
そのおかげか、少女の鼻唄がどこからともなく聴こえてくる。これもきっと川は味方だったからかなって。

最初あのセリフは何を根拠にって思ったけど、そういえば少女は川の神様に助けられていましたね。そりゃあ味方ですわな。


その歌声を追って終に少女たちのもとへ辿り着く王子。最初こそ悪魔の仕業ですれ違っていたけれど、王子の正直な気持ちが届いてよかった。
突然少女の両手が元通りになったのはなんでだったんだろう。王子がちゃんと持ってきてあげたからなのかな。

悪魔は最後のあがきで子供を狙うが、王子がとっさに飛び付き組み合っている隙を狙って、両手を取り戻した少女の斧による一閃。ビューティフォー。

晴れて三人は一緒になれました。でも彼らは城にも、あの隠れ家にもいない。どこへいってしまったのかはわからないけれど、きっと幸せに暮らしているんだろうなあ。
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ペンギン・ハイウェイ

2018年08月20日 21時45分00秒 | 映画
観てきました!


※このさきネタバレ注意


※このさきネタバレ要注意

見る前:(°▽°)ワクワク


物語前半:オッパイ(°∀°)O彡゚オッパイ


物語中盤:オネショタ(°∀°)O彡゚オネショタ


物語終盤:(°Д°)


見終わったあと:(゚д゚)三( °Д °)


ということで、「SFオネショタおっぱいペンギン映画」でした。



どういう展開になるのかわからなかったけど、これは読めないわ。


<海>とはなんだったのか、<お姉さんは何者なのか>、なぜ<ペンギン>なのか。

アオヤマくんのキャラ良すぎて。
最初こそ可愛いげのないキャラかと思いきや、年相応の子供っぽい考えだったりして憎めない。彼以外はまったくいかにもステレオタイプな学級ではあったけれども。

ウチダくんはなかなかよかったぞ。
冴えなくてトロくて弱虫と見せかけて、冴えなくてトロくて弱虫なんだけど、優しくてコツコツ努力が出来ていざってときに出来る男だった。

スズキくんはわかりやすいジャイアンで良かったと思います。

個人的にはハマモトさんも割かし謎なんだけどね。


お父さんが良き理解者というか、あの曲者をよく手なずけてるなというか。まあ、あの父にしてあの子ありの可能性もあるから、お父さんも別の面では変態的な紳士かもしれない。
ただ考え方とか、子供への教え方とか、西島さんの声が好きなのもあるのかもしれないけど、話してる声がすごく優しくて安心するんですよね。

親の背中を見て育っていく感じ。

最後の方のペンギンスライダーのシーンはなんでかちょっと涙出そうになった。


<海>=世界の穴説はわりと好き。
<お姉さん>=修復者ってのもあり。
ただあの力はなんなんだろうね。修復者として穴を閉じるための力を、お姉さんの好み(?)で、ペンギンに変えて発揮していたわけだけど。元気がなくなったりする光がないと、ジャバウォックとかコウモリとか、お姉さんが嫌いなものを産み出す力になる。
<海>は<お姉さん>の<エネルギー源>であると同時に<敵対する関係>でもあるという。

こりゃへんてこだ!

考えてるとワケわかんなくなりそう。

腑に落ちる答えを探してしまいがちなんだけど、こればっかりはたどり着けない気がする。

パンフレット読み込もうか。





いや、パンフ売り切れてるし!!
入荷未定っていわれたし!!
絶対手に入れたい。いや、絶対手に入れる。


少年の冒険大活劇を見るならこれはおすすめです。
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見くびっていた

2018年08月20日 21時29分46秒 | 映画
SF映画だった。

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