D＋で見ました。
公開当時は少し気になってたけど結局観ず仕舞いだったけど、友人に勧められて鑑賞。
こんなに泣くとは思わなんだ。
テーマ曲は日本でも結構流れてたからなんとなくは知っていたんだけど、作品通して聞くとこんなに泣ける曲だとは。
日本では日本語版のほうがメジャーだけど(そりゃそうか)、英語の歌詞を見ると、そっちのほうが曲の心情というか、父の娘を想う気持ちが不器用ながらも伝わってくる感じで好きです。
あとはミゲルが幼いながらも全身全霊で家族を想って怒って泣いて歌ってくれるところに、グッときました。
あー、いい映画だった。ほんとに泣けた。好き。
見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
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上映時間３６９分(６時間９分)お疲れさまでした。
上映時間の長さもそうですが、劇中に描かれる内容も濃密でした。
「DAUシリーズ」は「共産主義のよみがえらせる」という構想ということですが、前作の「DAU.ナターシャ」よりもぐっとリアルな面が見れたような気がしました。
「共産主義ってこういうことか…」と。
アジッポ調査官が所長につくまでと、彼が所長になってから超人候補が入ってからと、研究所放棄決定と、すごい展開でした。
寝ずに全編見切ったけど、本当に最後の豚を切るシーンだけは直視できませんでした。ごめんなさい。本当にきつかったです。
なんか、ありきたりだけど「地獄」な空間でした。きつかった。
色んな意味で「すごい映画を見た」って言っちゃう作品でした。
見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
「【適量】酒飲んで仕事したらいい結果になるんじゃね？」っていう映画。
マッツミケルセンてものすごい俳優だと思うんだけど、相変わらず中年男性のリアルな感じすごいのなんでなの。
でも、本当にちょびっとだけ、それこそこの実験における「適量」が見極められたら、あながちいい結果が出そうなきもするんだけど、さすがに認められないよねえ。
まして、未成年者相手に対してだとね。
面白い実験でした。
最後のマッツのダンスは、よくこんなに動けるなあ！って思ってしまいました。
元ダンサーで元体操選手だったらしい彼ならではだけど、還暦前にしてあれだけ動けるのは素直にすごかった。
見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
「ブラック・ウィドウ」ぶりのMCU劇場作品。
やっぱりMCUには驚かされる。そして予想を超える面白さ。
今回初登場キャラクターで、知名度全然ないキャラクターで、超人的な能力をもたないキャラクターで。
そんなキャラクターだったけど、圧倒的武侠アクションと中華ファンタジーがMCUで融合するとこんなに面白い作品になるんですね。
色々書くべきとこはあるんだろうけど、個人的に一番だったとこだけ。
終盤、対ウェンウーでのシーン。
ウェンウーの放ったリングを、華麗に避けながら着地と同時にリングをまとうシャンチーのあのシーンが、映像的に美しすぎて泣きました。
「アントマン」のスタンドの影越しにバイバイするシーン以来でした。
生身アクションはどのキャラクターも本当にかっこよくて、もっと見たい！ってなるし、今後のMCUで他のキャラクターとのシナジーも気になる。
妹ちゃんのスピンオフも気になるし、「will return」は劇場作品じゃなくてドラマシリーズのことなのかとか。
ウォンさん。
マンダリンのキャラクターもしっかり回収して、ここまで持ってくるとはってとこもMCUならでは。
もうこれだけやられると「このキャラ誰？」って作品でも俄然見るのが楽しくなっちゃいますね。
