見てないのに泣きそう

今日、サトシとピカチュウは1つの旅を終えて、また新たな旅へ向かったようですね。

アニポケなんて最後に見たのいつ？ってくらいだったけど、やっぱりポケモンといったらサトシとピカチュウなのは全人類共通な気すらするもんね。

最終章では、過去のOP.EDとか、シリーズの懐かしのキャラとかでファンの涙腺をぶち壊しながらやってきたみたいだけど、最後のEDは「タイプワイルド」だったみたいですね。懐かしい。

最終回みてないけど、歌詞とかで「おぉ…」ってなった。

あと、Twitterで色々みてたら、知ってる人には、とてつもなく「アカシア」要素ぶちこんできたみたいで、それだけで泣いた。

BUMPの曲としても、ポケモンの曲としても、完成度が青天井なすごい曲なんですよ。みなさんも聞いてください。ポケモン知らなくても、BUMP知らなくても、自分の好きなキャラクターや大切な人を思ったときに、刺さるはずなの。

また一つ歴史が刻まれたんですね。

よく考えたら

新作のために前作見直してるから、予習じゃなくて復習じゃん。

大復習大会じゃん。

大予習大会

明日の舞台挨拶付上映にむけて、予習。

Blu-ray買ってたけど開けてなかったので、本編→本編(オーコメ付)→田坂さん→メイキング→初日舞台挨拶→未公開シーンのフルコース。

ほんとに面白い。

なにこれ。

何回見ても2人のキャラが良すぎる。

ずっとみていられる。

明日が楽しみ。

精神と時の部屋

DB未修てす。

ひびきです。

アニメのドラゴンボールGTをほんの少しだけ見たことある意外は、キャラクター名と多少の必殺技くらいしかしらないです。

なので「精神と時の部屋」と聞いたら、外界と時間の流れが違う、って言うことしか知らなかったです。

ひたすらゲームだけやりたいとか、たくさん映画見たいってときに「精神と時の部屋2入りたい」みたいな使い方してたんですよね。

でも調べたら、あそこの中死ぬほどキツイ環境だっていうじゃないですか。

そんなとこでゲームも映画もできませんや…。

ある空間の中では外部と時間の流れ方に差がある、もしくは、ある空間の中にいる間は外部は時間が止まっている、みたいな空間ないかな。

興味関心と話題性

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」がアカデミー賞7冠達成おめでとう！

ってことで普段映画を見ない人が話題性だけで本作をみて低評価つけてるのがちょっと悲しい。

もちろん、この映画は勧善懲悪とかそういうわかりやすいものとは正反対だし、なんなら異色系統のなかでもちょっとひねくれた感じもあるから、「よくわからなかった」っていうのもわかる。

実際俺も見終わったあとは同じ感想ではあったけど。

でもいくつかそういう感想みてると、1つ思うことがあって、「映画って頭働かせないとわからないもの多くない？」っていうこと。

なかには「頭空っぽにして楽しむ」系も全然あるし、俺もそういうの内心ツッコミながら見るから良いんだけど、どちらかというとそうじゃない映画のほうがほとんどな気がする。

何が言いたいかって言うと、「ただ作品を見るだけじゃなくて、自分で咀嚼して見ないと楽しめなくない？」ってことかな。

あと、根本的に「話題だから」ってだけで2時間拘束されにいくことが良くできるなってのもあるわ。