見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
大坂健太さんやっぱ面白いわ。
阪元裕吾監督作品で常連の方、というか今のところそこでしか見ていないけど、どうしてだか今回も似たような雰囲気を感じました。
というか勝手に喋らせておくのが一番おもしろいパターンなのでは。
タイトルに「間取り」とあるものの、「間取り」というよりは「物件」というほうが正確か。
この辺は、別作品のパロディ路線を感じさせる戦略のためか…?
べつに今回に関してはどっちでもいいんですが。
芸人のお宅訪問みたいなシーンの大坂さんは、「あ〜これこれ」みたいな感じで笑えました。
小筆でやる流派って何。
今回は大坂さん目当てで見に来たので、そこが堪能できたので良かったです。
他の部分に関しては、とくに深読みしないで楽しみながら見られればいいかな?
でも最後の富良野との会話では(あれ?山田さんご両親やってる?)(実はバレてないだけで事故物件?)(そう思わせて身を引かせる作戦?)とぐるぐるしてるうちに終わってしまった。
山田が自殺しかけていたのも繋がりがわからず…。ただのパフォーマンスか…?
この辺は「黄龍の村」とか「ある用務員」の雰囲気ありましたね。
真中くん雑にお仕置きされる役でちょっと笑た。
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