友達付き合いと守秘義務

先日食事に行きました。
えぇ、患者さんと食事をすることがたまにあります。オペラを観たり、ショーを見に行ったり、Liveを聞きに行ったり呑みに出かけたりもします。そんな感じで友達になった人も結構います。今では患者さんというよりも友人の感覚の方がしっくりくるって人も（笑）

二人だけだったら何も問題ないんだけど、たまに３人以上になることもあります。
何となく気が合う人たちなのですぐに打ち解けていろいろと話が盛り上がるんですけど、そうなるとぼくはどうなるかわかります？



静かになる

これが正解です(⌒(ェ)⌒ゞ
なんででしょう？

それはね仕事上で知り得た個人情報が頭の中にたっぷり詰まっているからです。打ち解けて話しているのだから、その人たちの話を聞きながら何となく流れに乗っかっていると楽なんですよね。それで静かになってくると（笑）
人って面白いもので、それでも共通の話題だったり楽しいネタは見つかるんですよね。

これは患者さんたちと話しているときだけじゃなくて、友人たちと集まったりするときも同じですねぇ。
わりと、しゃべらない。聞いているだけで楽しい（いや、忙しいのかも）ので時々会話に参加するだけでいいんです。
治療に来たことがないやつなんかはたまに返答に困るようなことを聞いてくることがありますけど（笑）
そんなときは「それはちょっと話せないんだよ～」と切り返してます。

だめじゃん（´・(ェ)・）

昼休みに郵便局でお金をおろさないとな。いそいそと出向きました。
ATMの前でカードを入れようとしてハッとしたんです、違うカードじゃん（´・(ェ)・）
がっかりして、そうだはがきを出さなきゃいけないなと鞄をまさぐる。

......................ない(ヘ;＿ ＿)ヘ　ガクッ

取りに帰るのも負けたみたいで悔しいので（←なににだ）そのまま昼ご飯を食べに行きました。一度帰って郵便局まで出直すのはもっと悔しくて、帰り道に銀行でお金を下ろしてそれで間に合わせることにしました。考え事をしながら支度するとこういうことになるって分かっててもやっちゃうんだよなぁ